民主党の増税議論は、来週に持ち越された。

一方、自民党の郵政見直し法の結論も玉虫色。

政党の中に二つの路線対立が生んでいることをどう思いますか?

TPPも両党では結論が出ていない。

憲法改正も両党には、積極派と消極派に分かれている。

そろそろ、選挙都合で分かれているのではなく、

政治理念や政策で政党が存在しなければグローバル社会に

対応できないというレベルではなく、日本の目指す方向性さえ

失われてしまうことに危機を感じる。

みんなの党は、自由、民主主義、基本的人権、法の支配

の価値観を守り、そのための主張する外交を通じて、経済成長路線

により世界一の経済大国になる。

政治改革と国家公務員の究極的改革の首相公選制と道州制に

より国会議員の大幅削減と入れ替え、憲法改正が我々の主張だ。