自民党の谷垣禎一総裁は、衆院解散・総選挙の時期に関し、

「本当は早ければ早いほど良いが、2011年度第3次補正予算案

は非常に急ぐ(べきだ)」と語り、民主幹事長は、補正予算提出を

10月半ばと答弁。

第3次補正予算が政局の道具にされている。

自民は、補正予算後に解散、民主は、第3次補正予算成立をできるだけ

来年度予算編成(年末)に近づけ、来年度予算、通常国会に突入し、何とか

政権を維持したい。

両者、被災者・国民の生活など毛頭ない。

あるのは政権の座。

自民党が政権をとっても参議院はねじれ現象のまま。

今の民主政権は、自民党より業界・団体よりに・・・・

官僚天下り→団体・業界→金・票→大政党予算・補助金

→官僚天下り・・・・・・国民黙認?

冷静に考えてみよう。この20年この繰り返しだったことを・・・・・

今までの考え方・発想では日本は乗り切れない・・・・・

自民党時代この流れを察知した政権があった・・・それが安倍政権であった。

二千年の歴史・伝統・文化で培った日本独特の価値観・慣習を継続・取り戻し、

世界の様々な良さを受け入れ、改革成長する・・・日本の姿、美しい国

これを党として実践しているのがみんなの党である。

みんなの党のように今までの考え方・組織に縛られず、実直に日本を

再構築する政治集団にこの日本を託すしか道はないだろう。

日本は、神話から始まり様々な宗教、考え方・技術を受け入れ二千年を創りあげた。

守るのは、その二千年で築きあげたもので、改革をさせないことではない。

保守派よ、もう一度歴史を振り返り改革をせよ!・・・保守しか改革はできない!

この意味は保守しかわからない。