先ずは名誉の負傷をされた Jinパパ、K先生、心中お察し申し上げます
早く良くなってまた、来年へ向けて稽古頑張りましょー
今回の太宰府では真剣な試合ではなかったとはいえ、我が子が出て勝敗がかかっていれば応援にも力が入りますよね
しかしながら道場の小学生の低学年のママ達はまだまだ遠慮がちな応援です
ちなみに隣の席でパパを応援していたJinママ
細々と可愛らしい声で『パパ頑張れ~』
『その声じゃ~パパに届かん』と私に言われて何度か声を出してみるけど…
(腹から声がでとらん)
私も良く言われたもんですが…
それとは反対に高学年、中学生ママになると声援にも年期が入り、どのチームもよそのチームにまで届く声援に
でもこの声援であのママが今日きてるなあ
とわかったりもして
さてさて、我が道場の応援の親分名物ママは言わずと知れたAkiraママ
『ファイト~、がんばれ~』だけでは留まらず、嘉風杯ではビデオ片手に
『足が揃っとるやろがぁ~と、興奮極まり巻き舌で絶叫~
今回の試合では
『Akira~手‼手‼押せ~押せ~
アキラ~旭~』と余りの絶叫ぶりにな応援に周りが引いたほど…
さすがの大きな声の私もこのママの熱意にはいささか負けてしまいます
しかし、中学生の試合も残り2回
Akiraママのこの高音が聞けなくなると思うと淋しいです
そして、この応援を誰かがついで行かねば
いやいや、誰も居ないに等しい
と、ココでは面白く書いてますが、我が子を思い、必死に応援する様子がほかのママよりズバ抜けていると感じられるAkiraママなのでした
でも…しかし…
この親の声援って実際に土俵に上がった子供達に届いてるのでしょうか
で、息子に聞いてみた所…
『土俵に上がったら集中するけん、聞こえんばい』そっかー
でもやっぱり親も少しでも手助けしているつもりに届けとばかりに応援したいデスよね
って事で、息子が入賞した写真を一枚
写真はこれしか撮っておらず
他の部員の方々スミマセン