中高一貫校の英語は進路が速いので気をつけてください | 英検準2級レベルから、医学部、旧帝大や、関関同立などの難関大学へ。

英検準2級レベルから、医学部、旧帝大や、関関同立などの難関大学へ。

英検対策や、大学受験英語を高校生や浪人生中心に教えています。(オンラインOK)

お試し3回コースができました。
お問い合わせは、imani90120/icloud.comまで。
/を@に変えてメッセージをお願いします。

学期が、始まりますね。

進路の速い学校もありますが、 


特に、進学校の

中高一貫校の英語は、非常に進路が速いです。


中学3年間で、高1までの内容を終わります。

高校英文法が中学3年には、終わります。

長文も、中3で、高1の難しいテキストをしたりします。


つまり、中学内容は、あっという間に終わります。


公立中学のように、ゆっくりとは進みません。


速くて、ついていけない人もいます。


英語は、

特に中学一年の

be動詞と一般動詞の使い分け、

三単現、

単数のa、複数のs

代名詞

(所有格、所有代名詞、主格、目的格の使い分け)


のあたりは、非常に重要です。


これらは、英語を勉強する以上、

ずっと、つきまといますが、


中高一貫校は、

ゆっくり時間をかけてくれませんし、


他の科目、

特に数学が、たいへんなので、

どうしても、英語が後回しになりがちです。


放任主義の学校、

課題が多い学校、


さまざまですが、

英語は、

まずは、中学1年の内容が非常に大事です。


中2で、不定詞が出てきますが、

まずは、中1内容です。


これらの生徒は、

覚えることが多いため、

その時の単元だけ覚えていて、

他の事は、忘れてしまうということが多いです。


そのため、

英語が、わからなくなった場合は、

英作をおすすめします。


英作をする際には、

必ず、be動詞か一般動詞がいりますし、

三単現を使うか使わないか、

毎回、判断する必要がありますし、

冠詞のaやsも気をつける必要があります。


英作が入試に出る生徒は、

高3生であっても、

中学問題集を最初からしてもらっています。


苦手だ、わからないと思ったら、

早めにしてみてください。