ただ張り替えるだけが畳屋の仕事ではない  | (有)いのくま畳店のブログ 「あしたは何所だ」

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今月はまとめはおやすみして少し技術のお話を


材料の良し悪しで価格が変わるのは当たり前



畳屋さんは、その材料を使って作り替えや張り替えを行うわけです。


材料の目利きは仕事の中のほんの一部


腕の見せ所は他にもあります。


今回は張り替え時の下地作りについて


いくら良い材料を使っても下地を綺麗に作れなければ綺麗には収まりません。


例えばこちら



畳表を剥いだ状態の畳床です。
框(定規を当てている部分)が真っ直ぐになっていないのがわかるでしょうか?

このままでは隙間が空いたように見えてしまいます。


そこで真っ直ぐになるように包丁で削っちゃいます。




はい定規がピタリとくっ付きました。

削った分短くなってしまいますのでゴザを切って縫い足します。




下地作りのひと手間でした。

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