2月のピックアップ | (有)いのくま畳店のブログ 「あしたは何所だ」

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ばたばたしてるうちにもう3月です(^_^;)

先月もいろいろなお仕事を頂きました。



まとめのつもりでしたが今回はピックアップということで

小紋(九条紋)の紋合わせのお仕事を頂きましたので紹介したいと思います。

普段よく見る畳縁は柄を合わせる事はありませんが、綿製品の紋縁に限っては紋を合わせる事を求められます。

こちらが施行写真です。




略式紋合わせといわれている紋の合わせ方です。


ご存知の方も多いと思いますが、畳は1枚1枚寸法が違います。
こちらの写真は先月施工した畳の中でも曲(くせ)の大きな1枚です。
縁に近い畳表の谷を見てみるとわかると思います。


紋合わせは隣り合った紋を合わせるだけではなく、紋の始まりと終わりも合わせなければなりません。
下の写真は、昨年依頼された白小紋のまわり敷きの畳です。
丸い紋1つが約33㎜なのですが、お部屋が33㎜で割れるとは限りませんし畳1枚1枚の大きさも違ってきます。
そのため縁を伸ばしたり縮めたりしてお部屋の寸法に合わせ畳に縫い付けていくのです。



さりげない部分ではありますが、畳職人さんの知恵が受け継がれている技の一つです。

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