水の結晶写真集との出会い
〇かなり以前、私は特に買いたい本があるわけではなく、何となく興味ある本はあるかな?と。
某書店の中をウロウロ、ぐるぐる一回り。本が好きなのでこんな風に時々本屋の中を覗くのが好き。
ふと、1冊の本が目に止まった。
それが自費出版された水の結晶写真集1冊目の
「水からの伝言」
水に文字を見せたり「ありがとう」「きれい」「ばかやろう」「きたない」
音楽を聞かせたり ベートーベン「田園」 バッハ「G線上のアリア」等
凄い!一目瞭然とはこのこと。
「美しい言葉を使いなさい。」とは聞いているけれど、それを視覚化して
伝えることができるとはまさしくミラクル。
不思議な感覚で引き付けられ
購入しただけでは終わらず、著者はどんな方かな?と。
水はミラクルな存在
〇著者は、日本に「波動」を広めた第一人者と言われる
江本勝さん
その頃本社は浅草にあり、私はまたしても浅草に出かけセミナー等を受講するように。
水が情報を記憶する?
祈りを込めた水は美しい結晶を作る?
私たちの身体の中もほとんどは水。
その水が、言葉で変化するならば。
嬉しいようで、でも怖い。
人にかけた言葉でも、それを一番最初に聞くのは自分。
気を付けないと、身体の水がどぶ水になっちゃう?
そして、祈りを込めた水が変化する?
(最近は祈りの力が証明されてきていると言うが・・)
それができたらやっぱりミラクル。
美しい地球を。
何故波動の世界へ
〇江本さんの本来のお仕事は、波動機器(当時はMRA)の販売と波動カウンセラー。
その中で波動転写したお水で数多くのクライアントさんを癒されたとのこと。
しかし、肉眼では全く普通の水と何ら変化がないため、目には見えない情報を何らかの形で
「可視化」できないかとの探求の末の結晶写真だということです。
何でも自分で確かめたい性分の私は、そこで波動カウンセラーの資格も取得。
自分で冷蔵室の中の顕微鏡をわくわくしながら覗き込んだことも。
周年行事のイベントの時は泊りがけでお手伝いに行ったことも。
朝、その会館の前で友人を撮影しようとしたら、光の柱が入り邪魔で写せない。
色々角度を変えるが、やはりカメラを覗くと、そこには何本もの光の柱が。
会館全体が天から守られていることを実感。
残念ながら江本さんは10年ほど前に亡くなられました・・。」
江本さん
「ありがとう。感謝しています。」
江本さんの思いは伝えていきたい。
水のあらゆる結晶写真の中で
「愛・感謝」
の文字を見せた時が一番輝き、美しい。
ならば試しに自分に言ってみる。
「大丈夫、あなたは愛されている。」
あなたの人生を変えたかもしれない運命的な出会いは誰?
私にも教えてくれたら嬉しいです。