ミラクルを受けとる言葉

〇38年間管理栄養士として仕事をしてきました。

 仕事は前向きに取り組んできたと思う。

 おかげ様で卒業。

 

 これからは好きで学んでいた波動やヒーリングを楽しみながら

 自由な時間爆  笑・・のはずでした。  

 

 なのに何故か『終わった感がない?』

 

 私の人生を紐解いていけば

 それが何故なのか?もわかるのかな?と思い、

  不思議なミラクル体験も交えながら今回振りかえることに・・。

 

 言葉は魔法。私の話が遠い誰かの心に届いてくれたら。飛び出すハート

 

 私が受け取った最初の心に響く言葉はこの方から。

 

  宇宙応援の出会いはここから

〇学生時代、友人の紹介で高橋信次氏の講演会に出かけました。そしてびっくり。

 (※会社社長でありながら、人の道を説いてくれていましたが、布教後約束通り7年後に

  亡くなられました。)

 就職してからは、都内に近い場所に一人住まいをしていたこともあり

 本部が置かれていた浅草に夜も良く通いました。

 

 話を聞かなくても人の人生のすべてがわかってしまう方でした。びっくりマーク

 

 今でも信次先生の声が耳の奥で聞こえてきます。

 

 私がその時代に受け取った話のエッセンスは

 「人には過去世があること、転生していること、守護霊がいること。」

 その中でも特に心に残っているのは

 

 人には皆 『守護霊がいる。』

 

 何故なら

 

 

 

 〇小さい時の記憶が蘇ります。

 

  子供の頃、私は父の仕事場に行くのが好きだった。その日もルンルンと入りかけたその時、

 後ろから鋭い声で

 『とまれ‼️

 ビックリして振り向いたと同時に

 仕事部屋に立て掛けてあった分厚く大きく、そして太い釘が何本も刺さった材木が倒れた。

 「ズドーン‼️

 音を聞いて奥の部屋から飛び出してきた父

 『怪我はないか❓️❗

 私はワナワナ震えていて声も出ず。

 父は奥にいて見えてなかったと・・。

 そう、確かに父の声ではなかった。

 「あの時助けてくれたのは??」

 

〇学生時代のあの日

 

 その日、私は早くに学校へ行かなければならない用事があり、電車通学のため

 早朝の駅前通りを足早に歩いていました。

 台風一過で雨は止んでいましたが、空はまだ曇り風は少しヒューヒューと残っていました。

 駅のそばには商店街が並んでいますが、早朝のためまだシャッターは閉められたままです。

 さすがにこの時間は、早すぎるのか私以外人っ子ひとりいません。

 その時いきなり鋭い声で 

 

 「ストップ ‼」と。

 

 「何?」後ろを振り向くと同時に

  

 「ガッシャーンーーー!!」

 

 アーケードに吊るされていた大きな看板が目の前の地面に。

 中に入っていた何本もの長い蛍光灯は粉々に砕け散り・・。

 

 身体じゅうが震える中で

 「子どもの時と同じあの声だ。」

 でもそこに人はいませんでした。

 

 もし「ストップ」の声がなかったら・・

 

 そして 

「私は守られている。」は

 私の中の確信へと。

 

 あなただってきっとあるよね。

 守られているよ。

  ありがとうの言葉を伝える

〇命の危機を救ってもらってきた。

 なのに本気で伝えてこなかったかも。

 

 「ありがとう。本当にありがとう。」

  

 守護霊がピンとこない人は、ご先祖様、亡くなったおばあちゃんかも、

 天使かも、竜神様かも、イエス様かも、仏陀様かも、アマテラス様かも、

 宇宙応援かも・・・・

 あなたのピンと来るどなたかへ。

 

 

 あなたのことも守ってくれている存在がいるよ

 必ず。

 

 次も話は続きます。

 

 あなたの守られたと感じたその体験、私にも教えてくれたら嬉しいです。