音楽と映画6-1
ポーランド交響楽団&角野隼人
2025.9.24
福岡アクロス シンフォニーホール

ポーランド国立放送交響楽団

指揮 マリン オルソップ

ピアノ 角野隼人

値段16000円
高い😭
1階2列目12番
ピアノの右斜め後方
手と足が見える席です
今日の目的は
角野隼人
とても人気のある
若手ピアニストです
コンクール優勝は
ピティナ特級だけですが
多くの有名オーケストラと共演し
カティンという名前の
YouTuberでもあります
前回はいい席が取れなかったため
行きませんでした
やっと聴けます

5月から7月まで
コンサート三昧でしたが
夏休み時期
めだったコンサートが
なかったため
久しぶりのコンサートです
約2ヵ月ぶりかな
前回は毎週
ピアノ協奏曲が聴けたため
聞き比べができましたが
今回は
かなり間があるので
誰々より
うまいという感想は言えません
さて角野隼人
どのくらいの実力でしょうか
楽しみです

一曲め
訳のわからない曲
これ音楽なのか?
って曲でした
バツェヴィチ
弦楽のためのディヴェルメント
という曲

指揮はおばあちゃん
オーケストラは
ポーランドだから
全員白人
だいたいは
数人は日本人かアジア人がいるけれど
いないのは珍しい
前に来た
ウクライナのオーケストラは
美女揃いだったが
ポーランドは綺麗な人がいなかった
よくよく見れば綺麗なんだけど
ウクライナが美女揃いすぎた

さて
角野隼人の登場
期待に期待
YouTubeでみて
かなりの長身だと思っていたら
それほどでもない
顔が長かった
曲はショパン
ピアノ協奏曲第2番
音の出始め
うん
綺麗な音だ
ショパンらしく
優しい柔らかな音
テクニックも非の打ち所がない
しかし
とても上手だね
ショパンを上手にひいてるね
としか
思えない
イムユンチャンの
迫力ある音
鈴木愛美の
ものすごくいい音は無い
やはり

世界的なコンクールに
優勝してないというのは
こういうことか
2021年のショパンコンクールに出場
ファイナリストには
なれなかった人
やはり演奏で
これは凄い!
というのを感じさせないと
トップには
なれないんだろうと思う
ちょっと期待ハズレでした
演奏はとても
うまいです
休憩が
はいり
ブラームスの
交響曲第4番
今回は膝の具合いも悪く
実家のステレオで
予習できなかった
よく覚えずに聞いた
第1楽章
なんか変な曲
ブラームスはこの作品を
自分の最高傑作とよんでいる
が
パッとしないな
第2楽章 少し良くなった
第3楽章
第4楽章
いやいや素晴らしい曲だ!
これこそ
交響曲
迫力があり、
スピードがあり
旋律も素晴らしい
ポーランド国立放送交響楽団の音も素晴らしい
終わって
ブラボーと大拍手
アンコール2曲が
素晴らしかった
一曲めは聞いた事あるけど
なんだっけ?
あとでロビーの張り紙をみた
ドボルザークの
スラブ舞曲第1番
2曲めが
お馴染み
ブラームスの
ハンガリー舞曲第5番
なんと観客が手拍子をしなから
の演奏
大盛り上がり
ラデツキー行進曲以外にも
手拍子するんだね
コンサートがおわって
楽団員が記念撮影
これは写してもいいとのこと
この
文章の中に
いれてます
今日も素晴らしい
コンサートでした