読みたいことを、書けばいい。
という本を、先日ブックオフで見つけた。
副題にはこんなコピーが表記されている。
「人生が変わる シンプルな文章術」
しかしこの本には
いわゆる文章術と言えるような
テクニックは書かれていない。
なぜなら
読みたいことを、書けばいい。
それがすべてだから。
ところで
ぼくは本を買うとき
”あとがき”から読むクセがある。
さいごのページをめくり
あとがきを読んでみた。
・・・。
読んだ、というより、見た。
なぜなら
最後のページは「絵」だったから。
そして最後のページを閉じた。
もちろん、ぼくはこの本を買った。
税込550円の値札の上に
税込220円の値札が貼られていた。
やっすぃ。
この本は、出オチだ。
タイトルにすべてが集約されている。
そう。
読みたいことを、書けばいい。
ブログなどの文章を書くとき
熱心な人は
文章術の本を読んだり
勉強する中で
「ターゲットを想定しよう」
ということを学ぶはずだ。
でも、この本では
ターゲットを想定すること自体を
否定している。
なぜなら・・・そう。
読みたいことを、書けばいい。
いわく「20代女性に響く書き方。」そんなものがわかる50代男性がいたら、もうちょっと20代女性にモテているだろう。そしてそんなモテ方を知っている男は、暗い部屋で一人で文章など書かない。(p97より引用)
まさにそのとおりで、ぐうの音も出ない。
このように
ターゲットを想定したところで
ターゲットのことを
全く理解できていなければ
無意味。
だからこそ
読みたいことを、書けばいい。
いい加減、しつこいね。![]()
楽天とかアマゾンで買うと高いから
ブックオフで探してみてね。
