Blues Breakers John Mayall with Eric Clapton | M.M.R.Records

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中古レコードショップやリユースショップで出会った70〜80年代を中心としたロック、ソウル、ジャズ、フュージョンなどの洋楽、邦楽レコードを聴いてレビューしています。その他、レコード系ニュースや音楽関連の本、ライブレビュー、楽器のことなども。

この『Blues Breakers John Mayall with Eric Clapton』は、ジョン・メイオール&ブルース・ブレーカーズが1966年にリリースしたスタジオ・アルバムの1989年のリイシュー盤。ホーン・セクションが入ったバンド編成にヤードバーズ脱退後の若き日のクラプトンが奏でるレスポール&マーシャルのトーンがなんともかっこいいブリティッシュ・ブルース・ロックのアルバム。この当時は、エフェクターなんてなかっただろうから、歪んだエレキの音は衝撃的だったんだろうなぁ。ブルース一辺倒ではなくレイ・チャールズのカヴァー「What'd I Say」では、クラプトンが「Day Tripper」のリフを弾いて遊んでいるのが面白い。

 

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