今日も夢日記です。
~夢 ここから~
わたしは母親といます。
母と一緒に、地図を見ています。 他にも誰かいたかもしれませんが、顔や姿はよく見えません。
その地図は明らかに わたしの知っている場所でした。
それは、
京都。
母が、地図上のある地点を指さします。 はっきりと示した場所がありました。
ところが、そこに何があるのか、なぜ母がその場所を示したのかが わたしにはわかりませんでした。
場面が急に変わって、わたしは家の中に居ます。
家族と住んでいる家という設定ですが、現実の家とは違っていました。
不思議なことに、トイレの中に 地下に通じる通路がありました。
そこをのぞくと、下のほうに長い通路が続いていましたが、「地下」というわりには色が白く、灯りで周囲がよく見えました。
そのおかげで ところどころにある 汚れ が目につき、わたしはそこに向かって上からホースで 水をかけています。
水の勢いでそれらの汚れは 落ちてゆきました。
~夢 ここまで~
目が覚めてからすぐ、壁に貼ってある京都の地図を見ました。
母が示した場所、たしかこの辺・・・と思いながら。 指で触っても観ました。
地図は方向性や青写真を指します。
何があるのだろう? 行き慣れたエリアでしたが 心当たりがないのです。
とはいえ、母の指さした場所・・・地図は確実に何かを語っているようです。
京都へは、節分の日に行ったきりになっています。 久しぶりに足を運んでみたいと思いました。
後半に観たシーンは 「浄化」の意味が強そうです。
トイレは排泄する場所。 浄化の象徴です。
そして、地下への通路でみた汚れは、潜在意識・無意識の奥深くにあった「不要なもの」であり、夢主のわたしはそれを見つけ、自分で洗い流したようです。
夢の中で 場面が急にかわる場合は、意識の階層が突然変わったことを示します。
京都の地図が指す場所とどうリンクしているのかわかりません。
あまり現実世界の思考回路で考えずに このへんはわからないままにしておこうと思います。
まずは 京都へ行かねばなりません。 夢は「ヘルメスからの伝言」でもありますので、ネ
ヘルメスの丘 伊野華絵(いのはなえ)
http://inohanae.world.coocan.jp/