ヒーリングの世界 | ヘルメスの丘 ~In Tune with Hermes~

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伊野華絵(いのはなえ)の世界へようこそ。
ヘルメス(水星)が誘う、人生を楽しむ術。

ヒーリング。


このカタカナ言葉、普通に使ってますが、改めて調べてみると、


Healingは、治療する、癒す、回復する などと訳され、日本ではヒーリングというと、手当療法・エネルギー療法・霊能力による治療を指すことが多い。

(以上、Wikipedia を参考・引用)


とあります。


私は神戸へ転居後、このヒーリングの世界を学び始めました。占星術での、生まれた時のホロスコープ(出生図)によると、私は「さそり」の影響が非常に強いこともあり、ヒーリング力についてはある程度生まれながらの力があるようです。


「さそり」はMagnetic(惹きつける・吸引力がある)的要素が強いですから、まるで砂鉄が磁石に惹きつけられるように、エネルギーを集める力があるそうです。


私がヒーリングに興味を持ったきっかけは、治療というより、「文字の力」に興味をもったからでした。


もともと姓名判断の世界にドップリでしたから、漢字をはじめとする文字には人一倍敏感で、縁があったヒーリングは文字を利用するものでしたので、その興味から入ったのです。


なので、「誰かを治療したい」というのは興味がなく。。というか、自信がなく(実はヒーリングに懐疑的だった面もあり)、もっぱら場の浄化や自己ヒーリングで試す日々でした。


ところが、京都に通うようになるにつれ土地のエネルギーに敏感になってきたことと、自分がヒーリングをする際に自ずと感じるエネルギーのベクトルがきちんと把握できるようになったことから、ヒーリングの世界にもう少し一歩踏み込んでみようという気になりました。


最近、特に感じるようになったことをひとつ挙げます。


ヒーリングは文字と手を使うことが主体なのですが、それを始めると、胸の中心から 「放射状」に光が伸びてゆくのを感じるようになりました。


これは今月に入ってからですので本当にごく最近です。


もう2年以上、毎日使っているヒーリングですので、自分にとっては歯を磨くような習慣化ができていたのですが、あれ? と思ったのがこの光でした。


手を使っているのに、意識で文字を描いているのに、エネルギーの放出は胸の中心から、です。それも放射線状ですから「四方八方」に。


こうなるよ、と先生から予告はされていません。敢えて「これどういうことでしょう?」とまだ聞いてません。 どうなのかな~?


ヒーリングに詳しい人、エネルギーの勉強をしている人は何かご存知かもしれませんね。


本当に効果、成果があるのかしら? なんて疑念を抱きつつやったから2年以上もかかったのか、それとも・・・? (笑)


なにはともあれ、私には非常に面白い変化です。引き続き実践しつつ、自分の変化を楽しんでゆこうと思います。


さて、今日は風が強かったですね。こういう日は体感温度がぐっと低くなります。


入浴は、誰にとっても睡眠に並ぶ自己ヒーリングですよ♪


湯船に浸かってゆったり身体を癒してくださいね~


それではまたあした。 おやすみなさい☆


ヘルメスの丘 伊野華絵(いのはなえ)

http://inohanae.world.coocan.jp/