私の吉村医院での自然出産記録 | ちびママ日記 〜大阪⇆岡山県高梁市 小児はり(小児針)&ママ鍼灸治療〜

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おうちサロン『ちびママはうす』みぃちゃん先生が自由気ままに日記を書いていきたいと思います【ちびっこはり/安産治療/つわり治療/逆子治療/マタニティ(安産)治療/婦人科治療/授かり治療(不妊治療)/刺さない針(痛くない針)/往診(出張)/お灸/脈診/各教室】


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こんにちは!
みぃちゃん先生です。

ブログでのご報告が遅くなりましたが、4月24日 3時22分に2820gの男の子を無事に出産しました(o^^o)


photo:01




そこで、私の出産記録をここで記しておきたいと思います。

私のお産は、今思うと23日の朝方、ひとつの夢から始まりました。

お腹の赤ちゃんがバイバイっていなくなる夢…。

焦って飛び起き、赤ちゃん動いてる~?生きてる?ってお腹を叩いてみると、動いていたので、安心し、トイレへ行きました。

そしたら、おしるしが!!

久しぶりの血にビックリしましたが、『あぁ、ついに来た~』とソワソワ(>_<)

朝6時。
とりあえず、大阪にいる旦那さんに電話しないと!!
と思い、電話するけど、おしるしだけで陣痛もないし、『来て』とは言いにくい…。

じゃあ、経過を見よう!ということで電話を切りました。

そこから、まだ片付いていなかった仕事を終わらせ、

8時30分
旦那さんから再び電話(笑)

『どう?』
『う~ん…痛くなってきたような変わりないような…』
『みぃちゃん的に直感でどうなの?』
『今日な気がするんだけど…』
『じゃあ、俺が気が気じゃないから行くよ!』

という事で、実家の三重に来てもらうことに…。

9時
動くことが天然の促進剤になると聞いていたので、とりあえず散歩へ。

photo:02




お腹が張るので、ゆーっくりゆーっくり散歩。
時々、座り込むぐらいの生理痛みたいな痛さがあり、いい感じと思いながら1時間ぐらい歩いてると、父に遭遇。

『今日は大潮だから今から潮干狩り行ってくるわ!』と(笑)

娘がこんな状態で、いつ病院へ送っていってと頼むか分からないのに、潮干狩りとは…(笑)
『携帯持っていってね!』
の一言に『まだ産まれないし、大丈夫やろ~』と言われたけど、無理やり持たしました(笑)

10時
家に帰り、
吉村医院まで1時間半~2時間かかるので、どのタイミングで電話したらいいのかを吉村医院に電話して聞くことに。

すると、『時間に関係なく、痛みが定期的になったら来てください』とのこと。

この時、痛みはあったけど不定期でした。

そして、さらに促進剤と思い、家の15段ある階段の昇降を30往復する。

11時
旦那さんの大阪出発するよー!の連絡に安心して、試してみたかった陣痛促進の鍼灸治療開始!!(笑)

鍼灸師ですもの。

三陰交というツボに熱いお灸と鍼刺激、そして皮内針をして様子をみることに。。。


photo:03





すると…

12時
あー、いたたたたぁ(>人<;)
が15分間隔にやって来始めました!!

鍼灸効果??

と思いながら、始めてのことで、これが陣痛なのかどうなのか分からなくなってる私。

84歳のおばあちゃんに、聞くが分からず(笑)

そうしてると、父が潮干狩りから帰宅して、旦那さんも最寄りのバス停に到着したので、父に迎えにいってもらうことに。

14時
旦那さん、家に到着。
『さぁ、いつでも産まれていーよ!』の笑顔で、出産用のCDなど嬉しそうに準備してる姿を横目に陣痛カウンターを見てもらうと、
『10分間隔じゃない?これ…』と言われ、吉村医院に電話すると、

『じゃあ今から来てください』とのこと。

14時半
父は、満潮の時間である3時半しか産まれない。とこの時から予言。(笑)
病院へ行くの気が早くないか?と言われましたが、準備をし、吉村医院に出発!
この時点で陣痛7分間隔。

何かあったら、対応できるように、旦那さんが後部座席に…

が!!
出発して、5分後には爆睡(笑)

まさかの事にびっくりしたけど、朝早く起こしたし、今のうちに寝てもらっておこう!と見守ることにしました(笑)

車中は揺れで痛みが増し、5分間隔までになり、辛かったです(>_<)

そして、渋滞もなくスムーズに16時に吉村医院到着。

到着すると、副院長の田中先生が優しい声で『相当、痛みが来てそうね。いい兆候よ。大丈夫。』と迎えてくれて、すごく安心できました。

すぐに、陣痛測定をする機械をつけると、3分間隔に…。

陣痛の時間が短くなると、すぐに産まれると思い込んでた私。

『子宮口は今で1.5センチですね。赤ちゃんはだいぶ下がってるね~』と田中先生。

産まれる時は10センチまで開く子宮口。

えっ?まだ、1.5センチなの?
もっと、開いてるのかと思っていたのに、さすが初産。

まだまだ、かかりそうだね~と助産師さん。

リラックスできるよう、陣痛測定の機械をつけながら、足をマッサージしてくれました。

それから、何故か旦那さんの夢の話になり(笑)
こんなところでも夢を堂々と語ってる旦那さんの姿を見て、産まれてくる赤ちゃんは、本当にこの夢を応援してくれる子なんだろうなぁと1人思ってました。

18時
『もう、入院になりますので、部屋用意してますよ(o^^o)』

と言って通してくれた、和室のお部屋。


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窓から見えるのは緑と古屋。
そして、鳥の声。

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すごく安心できる、空間でした。

荷物を運んでくれて、旦那さんは父と病院の近くのお風呂屋さんへ。

そして、私は夜ご飯。

吉村医院の入院食は、地域でとれたものでの伝統食。

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どれも、これも美味しくて(中でもご飯が美味しかった♡)

体力つけるために、しっかり食べてねと助産師さんに言われたのですが、お腹が痛い私は寝転んだり起きたりして、なんとか詰め込み完食…。

あまり、味わう事はできませんでした。

でも、この時はまだ余裕があり、友達に陣痛報告(笑)

19時
痛みもだんだんひどくなってきて、余裕がだんだんなくなる私…。

そこで、助産師さんからお風呂にゆっくり使ってリラックスしておいでの一言。

お風呂に入ると、なんとなく、痛みも緩和されたようになり、楽になるが、やはり、痛い…(笑)

パジャマに着替えて、お部屋へ。

布団に横になり、旦那さんは一体、いつ帰ってくるのか…と心寂しくなる。

20時
旦那さんが帰ってきた!!(笑)
味噌カツを食べてきたみたい。

話をしたいが、あまりできないぐらいの痛みになってきた…。

そして、ここでもう一つ試したかった、仙骨のお灸(八髎穴)にお灸を旦那さんにしてもらう。

すると!!

痛みがさらに増し、今までと違う痛みの強さに思わず、助産師さん呼んで!と旦那さんに。

もう一度、子宮口をチェックしてもらうと、3~4cm開いたとのこと。

21時
『じゃあ、もう和室分娩室移動しようか』と助産師さん。


これが、和室分娩室です。
photo:09




ここからは、もう、記憶が定かじゃありません!(笑)

陣痛促進のために、途中で運動がてら陣痛測定する部屋まで移動したり、産道を広げるために、尿を排出するためトイレに行ったり、冷や汗かきながら、
『あーーー!!痛い、痛い!!』と叫んでると、田中先生が

『逢いたいねぇ。大丈夫。絶対、ここに赤ちゃん抱く瞬間が絶対来るんだから!!』

と胸をトントンっ!って強く叩いてくれた時は、頑張ろう!って思いました。

23時ごろに母も来てくれ、主人と一緒に分娩室に。

主人は、手を握ってくれたり、壁になって、私のいきむ力を受け止めてくれたり、あとは、お産が進むと出てくる嘔吐の処理をしてくれたりと本当心強かった。

母は、腰をさするのがとにかく上手く、小さい時に病気の時とかさすってもらったなぁ~と懐かしい感じが途中で溢れて来ました。

和室分娩なので、産むスタイルは自由。

でも、初産の私はどれがいいとか分かるはずない!!(笑)

最初は横向けで、陣痛に耐えてたのですが、途中、痛みの種類が変わったのを感じたんです。

痛いんだけど、その痛みを子宮へ全部送り込む感じでふぅーって身体の力を抜くと楽になったんですよね。

そして、その次に、いきみたい!って思うようになり、力のかけ具合も変わったのを覚えています。

その時、あぁ、自分って動物だなぁって感じました。

これを旦那さんに言うと、笑われましたが(笑)


その後、いよいよ産む体制に変わっていくのですが、
四つん場になったり、上向いたり、横になったり、色々試しましたが、私の一番いきみやすかったのは、

旦那さんに捕まり、膝立ちスタイルでした。

吉村医院のお産の家には上から産綱が吊り下がっているのですが、本当、それがあったら使っていると思います(笑)

その産綱の代わりを旦那さんがしてくれた訳ですが、大変やったやろうなぁ~…。

途中、本当
『もう、無理っっっ!!』
って叫んだか…

そのぐらい、体力も精神力もいりました。

でも、私も辛いけど、赤ちゃんもがんばってるはず!と思い、
途中から、

『赤ちゃん!がんばって!』と気がついたら叫んでました。

それでも、痛みの我慢ができず、
『今、どんな感じなの?』
と聞くと、

田中先生が
『頭が出てるよ。触ってみる?』

と股に手を持っていってくれ、
髪の毛と柔らかい頭を感じ、もうちょいだと分かり、最後の一踏ん張り!!

母のすすり泣きのがんばれっ!

旦那さんのもうちょっとだよ!

の声に励まされ、

父の予言通り、3時22分。
スルッと産まれてきてくれました。


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産まれた我が子を初めて胸に抱いた時、
『あー、なんていのちって重いんだろう~』
って感じました。


吉村先生の本に書かれてることで、吉村医院で産まれた子たちは泣かずに産まれてくる。
そして、手をパーにして、目をすぐに開けてキョロキョロしてここは、安心できる世界なんだと分かって母親の胸に安心して眠る…。

とありますが、

本当にその通りでした。

産まれてくる瞬間、おぎゃっ!と可愛く産声をあげたと思ったら、そのあとは静かに、私の胸の上で大きな瞳でキョロキョロと主人と母を見てました。

静かな空間で、
田中先生と助産師さんたちが優しく、温かい眼差しで、口をはさまずにただ、誕生した命に、家族を見守ってくれる。

その中で、主人と母と3人で産まれたての命にただ感動してました。

吉村医院で出産を決めた瞬間から、この日までに食事、運動、身体のコンディション…

色々と気づかってきました。

やればやるほど、楽なお産ができると私自身思ってました。

でも、自然なお産は、楽でも何でもなかった。

すごい、痛かったし、辛かった。

でも、その分、
自分にある力のすごさに気づいたし、旦那さんとの絆は深まったし、痛みの向こうの感動と、幸せ感は半端なく大きいです。


最後に、
私、実は今年の始め、
理想の出産の流れを紙に書いて保存しました。

おしるし→陣痛→破水→旦那さん、母の立会いのもと、田中先生に見守られながら、スルッと幸せなお産ができている。

って^_^

今回、本当にこの通りになったんです!!(笑)


実は最後の産まれる間際に破水もしたんですよね(笑)

しかも、あと、2日遅れると、田中先生ではなく、臨時の先生の対応だったんですよね…。


宝地図通り、
和室分娩、アクティブな妊婦、和食中心の食事、妊婦仲間、優しい助産師さん、旦那さんのカンガルーケア。


すべて叶いました(((o(*゚▽゚*)o)))


これまた、私らしい。(笑)



可愛い可愛い、息子との生活が始まりました。

マイペースに愛いっぱいで、
この子の母を極めたいと思います。

これが、今の私の夢です。


今後も母子ともによろしくお願いいたします(o^^o)







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