9月、ぼっこ助産院で女の子が産まれました。
その日、Aさんはお買い物があり3,4件ほどお店を回っていました。
買い物が終わって、「なんだかお腹の張りがいつもと違うな」と感じていました。
17時ごろ1時間に1回くらい強いお腹の張りがあったのでぼっこに連絡をしました。
前回の受診のとき、早めに連絡する様に言われていたので「とりあえず連絡しとこうと思って」と。
もう少し様子を見てお腹の張りが10分毎になったら連絡をするよう言われました。
18時ごろ助産師から連絡があり、弱いお腹の張りも合わせると10分毎の張りになっていたため来院するように言われました。
夫は仕事で県外にいるため頼れません。
上の子が2人いるので預けるために実の両親、義理の父へ連絡をします。
ぼっこまで車で送ってもらうはずの義理の父となかなか連絡がつきません。
タクシーで行こうか相談したり、待っている間夕食の片づけや入院中の子どもたちの準備などをしていました。
やっと連絡が取れ、20時半頃ぼっこに到着しました。
到着し内診すると4㎝とのこと。
お腹の張りは「痛いけどおさまる」といった感じ。家が遠いので入院して様子見ることに。
助産師と「朝方までかかるかな~」と話をしていました。
上の子たちは実両親に連れて帰ってもらいました。
23時半ごろ陣痛間隔短くなり赤ちゃんが押してくる感じあり
診察すると7㎝に。あれよあれよと進んでいって日付が変わって0時台に産まれました。
お産が終わって赤ちゃんを見たとき「産まれたー!!痛かったー!!」って思いました(笑)
前回は病院でのお産だったけど、今回は病院より安心感がありました。
ずっと助産師さんがそばについてくれていました。
痛くなるにつれて「痛い、怖い、嫌だ」という気持ちになったけどそばに付いてアドバイスをくれたので安心でした。
力んでいいのか、だめなのかなど教えてくれたので「これで大丈夫」と思えました。
夫に出産後連絡を取ったら「お疲れさまでした」といってくれました。
上の子どもたちには朝TV電話をして赤ちゃんの顔をみせました。
「あかちゃーん!!」といって喜んでいました。2人目のお兄ちゃんは少し離れて見ていましたが少しずつ慣れていってくれたらいいなと思っています。
(以下スタッフです)
Aさんは妊娠中からいつも上のお子さんのことを気にかけていました。
旦那さんが自宅にいない状況、自分がお産になったらどのように連絡をとるのか、どうやって上の子を預けるのか、
ぼっこまでどうやっていくのか等家族と相談され準備されていました。
とても大事なことです!!
入院時の連絡や上の子の預け先のご心配があればスタッフにご相談ください。
今は上のお子さんたちも気になるでしょうが、赤ちゃんと二人の時間をゆったりとした時間の中で過ごされています。
早くパパにも会いたいですね!
可愛い3番目の女の子、ご出産おめでとうございます。
退院後は3人の子育てが待っています。
ぼっこにいる間はスタッフに甘えながらゆっくり過ごしてくださいね♪