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この本のシリーズを読んだ人はたくさんいると思いますが、きっかけがなかったので私はここ3週間で読みました。
医療現場のサスペンス小説。「バチスタ」がベストセラーとなっていた頃に読もうとは思っていたのですが、なかなか手を出せず、最近フジテレビのドラマで「ジェネラル・ルージュの凱旋」を放送するようになったことをきっかけとして読み始めました。
とても面白い本ですね。登場人物の一人一人が個性的で、読んでいて目の前でその人物が動いているように感じます。
教育現場に役立つ知識を得られたとは言えませんが、登場人物を自分のメンターとすることはできます。
これは笑い話ですが、私は「ジェネラル・ルージュ=速水晃一先生」に少々傾倒した所がありました。そこで何をしたのかというと、一昨日の土曜日、バレーボールの大会が終わった後、速水先生がいつも口にしている「チュッパチャップス」をコンビニで買い、車を運転しながら口の中で転がしていました。
何となく気持ちが昂揚している自分を感じました。バカな話ですね。



