昨日の夜、長女から電話があり、状況を聞くと、長女が病院から車で移動中、道路状態の悪さの為にタイヤ1本パンクしてしまったそうで、アパート近くだったから、なんとか駐車場にたどり着けたそう。車屋に電話したところ、道路状態が悪いので、いつ車を取りに行けるかわからないとのこと。
現在、彼氏君と同棲しているので、彼氏君の車で買い物に行ってきたとのこと。
アパートの中は、物が倒れたり散乱したり大変だったらしい。でも、奇跡的に皿や茶碗は割れてなかったそう。
電気、ガスは使えて、水は断水しているとのこと。
そのため、ドラッグストアで大人用紙オムツを買ってきたそうな。
長女と会話の途中、彼氏君と初めて少し会話。
彼氏君の実家は震度7の地域のところにあり、家は倒れて住めないとのこと。ご家族は無事避難されたそうです。
その他いろいろ話して、しばらく気をつけて生活するよう伝えて電話を切りました。
今日の天気は、雨。被害の大きい地域は大雨警報が出ています。
地震発生後から、家の近くの踏み切りの遮断機が降りたまま警報器が鳴り続けていましたが(詳しいことは前記事に)、朝6時過ぎた頃?に、駅近くに停車したままだった特急列車が徐行運転して行き、ようやく遮断機が上がり静かになりました。
早朝、市から水道に関する連絡が入りました。
私のところは、水の出る勢いは弱いけど使えていたのですが、上記の連絡があったので、外に出て止水栓を閉めて完全に水道を使えないようにし、現在は使用可能の連絡があるまで使えない状況です。
今日は、お昼少し前に実家ヘ行き、父と妹と3人で、父が注文して届いていたおせち料理を頂きました。長女と彼氏君も来て一緒に頂く予定だったけど、先のお話の事情により来れなくなったので、父が一番残念な気持ちだっただろうと思います。
箱根駅伝を見ながら、楽しんで食事ができました。
私と妹、実家の父が住む地域は震度5強だったけど、なんとか怪我なく家も無事で、こうして食事ができましたが、今日の新聞を見ると、同じ震度5強でも家屋が倒壊してしまっている写真を見ると、無事であることが奇跡としか言いようがないです。