イノベーションDAY

文化を作り続ける会社を目指す

私どもイノベーションアソシエイツは、全ての「人」と「組織」がイノベーションをもって未来を切り拓き、もっと豊かで幸せな社会を創造することを支援し、社会と文化の向上に貢献いたします。


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本日3/11のイノベーションDAY、テーマは「防災対策に取り掛かってみよう」

です。 

 

今日は3月11日。

 

2011年、今から6年前の今日、未曾有の大災害となった東日本大震災が起こりました。

震災後、現在ある「当たり前」と思っていた生活に対する意識が変わった、という人も多いでしょう。

しかし、人間とは忘れる生きものです。何かあったの時のために防災対策をしなければ、と思っても、「今度やろう、そのうちやろう」と思っているうちに何となく薄れて、忘れていってしまう、ということになりがちではありませんか?

 

そこで、この機会をきっかけに、防災対策、しておきましょう。

 

「今日は◯◯の日」と聞いて、「へーそうか」と思うだけなのと、実際に手を動かすことの間には大きな差があります。情報は自分の生活に実際に役立ててこそです。イノベーティブな行動とは、実際にアクションを起こし、そこからまたひらめきを得る、というサイクルなのです。

 

防災対策といってもやるべきことは山のようにありますが、まずはできることから、「手をつける」ことが肝心。

 

今回は、3つのポイントに絞ってみました。

今年の3月11日は、この3つだけでもやってみてください。

 

(1)避難場所、家族の集合場所の確認

(2)防災グッズのリスト作り

(3)防災アプリのダウンロード

 

そして、今日、3月11日は土曜日なので、できれば作った防災グッズリストに従って、買い出しに行く・通販で注文するなどして、リストのものを揃えるところまでできれば、なお心強いですね!

 

 

 

■当日の過ごし方

 

①    災害時に、在宅時、通勤時、会社にいる時など、それぞれどこに逃げればいいか、確認しておきましょう。また家族がどこに集合するかも話し合っておきましょう。全国避難場所一覧はこちらで見られます。 

          → http://animal-navi.com/navi/map/map.html

 

②    防災リュックなどをお持ちの方も多いと思いますが、今一度、必要なものを洗い出しましょう。また、賞味期限の近い保存食はチェックして買い替えを。

 

③    今は、スマートフォンで使える防災に役立つアプリもたくさんあります。NHKニュースやTwitter、ゆれくるコールなど、良さそうなものをピックアップして入れておくだけでも安心感が違いますね。

 

よかったら、ぜひやってみた結果や感想をコメント欄からシェアしてくださいね。

 

 

 

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今日3月5日が誕生日だった著名人の中に、メルカトル図法の地図をつくった16世紀の地理学者、ゲラルドゥス・メルカトルがいます。

(メルカトル図法:図の性質と作成方法から正角円筒図法ともいい、航路が直線で表されるため、海図・航路用地図として使われてきました。またシームレスな世界地図の表現方法として、広く一般に用いられています。)

 

メルカトルは1512年3月5日、現在のベルギーに生まれました。幾何学、天文学、地理学を学んだ彼は地球儀、日時計など科学機器製作の仕事を始め、地図や海図の彫版なども行う中で、初めて既存の世界各地の地図を統合した世界地図を出版しました。

アジアとアメリカが別の大陸として描かれた地図はこれが初めてで、学問と宗教が難しい関係にあった当時、地図製作者は疑いの目で見られ、メルカトルも1544年に異端を問われて逮捕され、7ヶ月も牢に入れられたそうです。

 

彼が考案したメルカトル図法は、位置同士の角度が正しいため航海用の地図の図法として重要な発明であり、地図製作の歴史に大きな功績を残しました。

1569年には、メルカトルの名を不朽ならしめた、1.32×1.98メートルという大型の地図世界図が完成します。記載された地名は豊富で、多くの注記も記されており、これが元となって現在広く用いられている世界地図となっていくのです。

 

しかし、そんなメルカトル図法の地図には、ひとつ宿命的な問題点があります。球形を円筒形に伸ばしているため、高緯度地方では面積が著しく拡大されてしまうのです。

米デトロイトのプログラマーが、この問題を解決して開発した『The True Size Of …』というサイトがあります。ここの地図では、面積の歪みを抑えつつ、様々な国を動かして大きさを比較することができるのです。

 

最下部の添付画像は、この地図サイトでヨーロッパと日本の大きさを比較してみたもの。ヨーロッパは緯度が高いため、実際よりもずいぶん大きく表現されているのですね。比べてみると意外と日本が大きいことに驚きませんか?

 

地球をあるがままに見るには、地球の形のまま、外から眺めるしかありません。これを平面に落とし込もうとすれば、大きさなり、位置関係なり、どこかに歪みが出てくるので実際とは違ってくるのです。私たちがいつも眺めているのは、そんな、便宜上調整された地図。このように、「ある見方」でしか見なくなると、イメージも固定されてしまうものです。

 

地球を円筒状に伸ばして表現したメルカトル、世界地図上の実際のサイズが見えるようにしたかのプログラマーのように、固定概念から抜け出した見方をすることができれば、さまざまな事象の「固定されたイメージ」から自由になれることでしょう。そんなふうに、「目からウロコ」なイノベーションのきっかけをつかんでみたいものです。

 

 

参考:

フリー百科事典ウィキペディア「ゲラルドゥス・メルカトル」

・国の本当の大きさが確認できる地図サイト「The True Size Of)

 

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「イノベーション」の進展が日本の発展の源泉であるとして、発明の奨励、次代を担う人材の育成に注力してきた公益社団法人発明協会という組織があります。


この発明協会が一昨年に創立110周年を記念し、戦後日本産業経済の発展に大きく寄与したイノベーション100選を選定する事業を進めてきました。
その中で、第1回のアンケートで投票トップ10に選ばれたものの中から、今回より3回に渡ってご紹介していきます。

 

第1回目となる今回は、インスタントラーメンについてのお話です。

 

忙しいときの食事に、おやつに、夜食にと世界中で食され、その保存性、調理の簡便性の高さから宇宙食にも採用されるなど、革新的な食の発明であるインスタントラーメン。

その先駆けとなる「チキンラーメン」を日清食品が発売したのは、読売ジャイアンツに長嶋茂雄がデビューした1958年のことでした。


チキンラーメンは、初めてインスタントラーメンの基本工程(製めん、蒸熱処理、味付け、油揚げ乾燥)を工業的に確立し、量産に成功したとして大評判になり、このお湯をかけて2分間で食べられる即席麺は、「魔法のラーメン」と呼ばれて爆発的に売れたのです。

 

チキンラーメンの生みの親、日清食品の創業者・安藤百福は、終戦後の食糧難の時代に闇市のラーメン屋にできた長い行列を見て、「手軽に食べられる即席麺」の潜在的な需要を確信したといいます。


「日本人は麺類が好き。お湯があればすぐ食べられるラーメンを開発しよう」と思い立ち、自宅の裏庭に立てた小屋で丸1年を研究に費やしましたが、その開発のプロセスは苦難の連続であったようです。
安藤が特に苦労したのは保存性の実現。長期保存するために麺を乾燥させる方法を模索していたとき、妻が揚げているてんぷらにヒントを得て、麺を高温で揚げて乾燥させる方法を確立したのです。


そのようにして、山のような試作品を作っては捨てを繰り返し、保存性の他にも衛生面や簡便性など、ひとつひとつの課題を乗り越えていきました。

そんな試行錯誤の末に誕生したチキンラーメンですが、発売当初の販売価格は、1食35円。当時中華そばを店で食べるのと変わらない値段でした。ちなみに、うどんは1玉6円だった時代です。仕入れる問屋側は、「こんな価格ではたして売れるのだろうか」と不安だったといいます。


ところが、そうした問屋たちの不安をよそに、この革新的な商品はすぐに、品不足で悩むほどの売れ行きを見せることになります。

当時は、ちょうど共働きが徐々に一般的になり、核家族が増えてきていました。そんなときにお湯を注ぐだけですぐに食べられる便利なインスタントラーメンは、主婦の見方になったのでした。


また、テレビというメディアがお茶の間に浸透し始めたのも同じ頃。その頃にテレビのメディアとしての可能性に目をつけた安藤百福は、先見の明でテレビ番組のスポンサーになり、チキンラーメンのコマーシャルを製作して流したのです。

 

このように、需要の芽を見出し、山積みの課題を身近なヒントから克服し、さらに世相を掴んで風に乗り、未来を見通した先見性で爆発的なヒット商品となったインスタントラーメン。まさに、食のイノベーションと呼ぶにふさわしい画期的商品と言えるでしょう。

 

 

〜次回に続く〜

 

参考:
・公益社団法人発明協会ウェブサイト 「戦後日本のイノベーション100選」
・日清食品グループウェブサイト 「安藤百福クロニクル」

 

 

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本日2/11のイノベーションDAY、テーマは「博物館・美術館に行ってみよう」
です。 
 
毎日寒いですね。週末も、屋外へお出かけするのはつい億劫になってしまうもの。
家でこたつミカンも良いですが、いつもそれではもったいない。


さて、そんなときはぜひ、博物館や美術館へ出かけてみませんか。

 

古より、人間の歴史はイノベーションとともにありました。便利な道具を次々に発明して生活様式を豊かにするのみならず、イマジネーションを膨らませてさまざまな芸術も生み出してきました。


博物館や美術館では、そうした連綿と続く人々の営みを垣間見ることができます。

関東にお住いの方、昨年の秋から国立科学博物館で開催されているラスコー展は、もうご覧になりましたか?


今から2万年ほど前、フランス南西部にあるラスコー洞窟に、クロマニヨン人の手によって躍動感溢れる動物たちの彩色画が描かれました。彼らの数ある壁画の中でもラスコーのものは、600頭とも言われる描かれた動物の数や大きさなどが格別に素晴らしいと言われており、1979年に世界遺産にも登録されました。

 

2016年秋、ラスコー洞窟の魅力を広めるべくフランス政府公認のもと制作された巡回展を日本独自にアレンジしたものが、国立科学博物館特別展「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」です。ラスコー展は2月19日まで開催しています。

 

博物館や美術館では、常設展だけでなく定期的に企画展を催しています。この機会に、お近くの施設の企画展をちょっと調べて、足を運んでみませんか。

はるか昔の人々の営みに想いを馳せるも良し、さまざまな時代の芸術を鑑賞するも良し。
「人の創り出すもの」に触れて、何かを感じてください。

 

 

■当日の過ごし方

 

① お近くの博物館・美術館で今なんの催しがあるか、調べてみましょう。これを機会に少し遠出してもいいですね。
② 訪ねる場所の企画展の内容などを、事前に調べてみましょう。少し知識を仕入れていくだけでも、ぐんと受け取れるものが増えるはずです。ただし、あえて新鮮な気持ちで観賞したい方は特に準備は必要なし。
③ 実際に、博物館・美術館に足を運んでじっくりお楽しみください。

よかったら、ぜひやってみた結果や感想をコメント欄からシェアしてくださいね。

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画期的な発明というものは、頭の柔らかい子どもの、あるいは若い人の、新鮮な発想から生まれることも多いものです。今回は、そんな10代の若者の発想から生まれた発明をいくつかご紹介します。
 
1.耳当て(イヤーマフ)
 
1873年の冬、米メイン州ファーミントンでアイススケートを楽しんでいた15歳のチェスター・グリーンウッドは、あまりの寒さに耳が痛くなり、マフラーを巻いても効果がなかったので、針金のフレームを作ると祖母のところへ持って行き、ビーバーの毛皮で作ったパッドを縫い付けてもらいました。これが世界最初のイヤーマフです。
1877年、19歳になったグリーンウッド氏はイヤーマフの工場での生産を開始し、第一次世界大戦中に兵士たちにこれを販売したのです。1937年に亡くなるまでに、彼は相当な財産を築いていたということです。
 
2.アイスキャンデー
 
1905年、その冬のある日のサンフランシスコは記録的な寒さでした。11歳のフランク・エパーソンはその日、ソーダ水を作るための粉末と水を混ぜたものを棒と一緒にポーチに出したままにしており、凍えるような一夜が明けると、その混合物は凍って固まっていました。この偶然の産物が世界最初のアイスキャンデーだったのです。エパーソン氏はその後長いことこの発明を放っていましたが、1922年にこれをパーティーで振舞ったらウケが良かったことから、自分の苗字からとった「エプシクル」という名前で専売特許を取ったそうです。
 
3.トランポリン
 

1930年当時16歳だったジョージ・ニッセンは、空中ブランコの着地場所に置いてある安全ネットを見て、このネットで飛び続けることができたら楽しいだろうと思いつき、実家のガレージで金属のフレームにキャンバス生地を強く張った最初のトランポリンを製作します。最初は誰も見たことがないので買う人もいませんでしたが、大学卒業後、デモンストレーションをしながらトランポリンを紹介して世界中を回った彼は、トランポリンの商標権を取得し、販売を実現しました。
 
* * * * * * * * * * * * 
  
いかがだったでしょうか。

スケートをしていて耳が痛いのをなんとかしようと考えたグリーンウッド。
たまたま放置していて凍ったソーダ水を商品化したエパーソン。
当人も体操選手だったことから安全ネットの別の使い道を思いついたジョージ・ニッセン。
みな、身近な自分の経験から、発想を得ているのですね。
このように、日常のふとしたシーンをいかに新鮮に捉えて着想を得られるかが、イノベーションの鍵なのかもしれません。

 

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