過去を振り返り今の自分の成り立ちを確認し
もっともっと私らしくいきるためのMy history
今の私があるのには理由がある
前回のお話
5年前
息子が無事高校生になる事になりました🌸。
焦りを知らない少年。
やる気スイッチはどこにあるのかわからず
でもその気スイッチを塾の先生に入れてもらいました。
流石です。その気にさせるの上手い
高校生になった息子は
4月からサッカーを続けながら
やってるつもりになってた5か月。
夏の勉強合宿に行ってから勉強にも熱が入るもんだと思っていたつもりの母である私。
8月半ばにこれが受験終わるまでは最後の試合だと
参加した大会で骨折して帰ってきた息子
まだ試合以外は休部するつもりはなかっただけに急にできなくなっちゃって。。。
骨折を機に勉強にシフトするかと思ったけれど
無理やり休部することになったことと
痛みとで結局テンションダダ下がり
勉強やってる風に見えてたけれど。。。
9月中旬。
部屋の掃除をしていたら
プリントやノートを見ていたら
全く身についていないであろうことに気が付いた
ギリギリのところで塾を見直し
リスタート💦
それから波はあったものの
高校受験で今どきここまでするんだ
と驚いてしまった
でもやっぱりマイペースに進んでいく息子は
この程度でいけるという目論見が外れて(笑)
希望通りとはいきませんでしたが
悔しい思いが更にその気にさせてくれたとても良い受験でした
なつかしーーーーー✨そんなことありましたねー。
と当時偉そうに書いていた私ですが。。。
自分はというと。。。
中学時代は定期テスト以外
勉強した記憶が。。。ありません
勉強ができたという話では全くありません
体育の先生になって中学生のバスケットを教えたい
と思わせてくれた千春ちゃんと
大好きな仲間たちと一緒に頑張ったバスケ
私の負けず嫌いを良く思ってなかった人も居たことを
今なら素直に受け止められます
表立って喧嘩をしたわけでもありませんが
裏で悪口を言われていたことも後々聞こえてきました。
当時どんな気持ちで乗り越えていたのか
あんまり覚えてもなくて。
それくらいバスケに打ち込んでいたということだけは
覚えています。
でも
という言葉は
私の高校生活を激変させます。
行きたい高校には
普通科と商業科とがありました。
当時全く勉強をしていなかったものの
バスケを頑張っていたので
商業科なら推薦で入れてやるぞ
と高校の顧問の先生に言われましたが
体育の先生になるために
大学に行くんだと決めていたので
『普通科に入ります』
と偉そうに言ったことは記憶にあります(笑)。
田舎なので限られた中で高校を選ぶのですが
あの好きな先輩が行っていて
うちの近くの高校なので当然ここに入る。
と
当たり前に思っていましたが
高校に入るための受験勉強などということを
した記憶もないまま入試に突入。
試験は受けてみたものの
手ごたえの無い感満載で終了。
田舎の県立高校なので倍率も1.0くらいにしていたと思われるので
手ごたえなくても受かるだろうと思ったものの
あまりにも手ごたえがなかったので
落ちるってことあるのかな?
と
不安を残しつつも合格発表に。
結果は
🌸咲く
余裕ぶっていますが
入学後に顧問の先生から
『一応確認したけど。。。お前危なかったぞ』
あははは
そーよね
結果オーライ
ここから私の勉強のほうの成績の快進撃は
・・・・・
まったく起こりませんでした(笑)
私の中高受験勉強に関しては
息子には受験準備に入るころに
包み隠さずきちんとお話してあります(笑)
そして
私。青春真っただ中
高校生になる
次回は
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ERIKO