はしかについて思うこと

 

風疹

はしか

おたふく風邪

 

子供のうちになって 発疹や熱を出して

それを通り過ぎ 

 

人の体には免疫が出来る、という仕組みがあります

 

中学生の時だったか

美容師さんが

哺乳瓶の消毒について話していて

 

「でもそれくらいで死んじゃうなら

とっくに人は死んじゃってるんだよね」、

と言っていた事を思い出しました

 

もし

水疱瘡が出来た時に

世の中は怖い菌でいっぱいなんだよ、と

教えられたら

それは恐怖かもしれないし

時に重篤な症状が出る事もあるけれど

 

 

生まれ持った身体という自然環境が

持っている仕組みが非常に優れている事を

本当は 人はみな知っていて

 

治るまでは

幼稚園や学校をお休みするけれど

必要以上に外出を恐れたりはしません

 

 

近年 沢山の人々が一斉に

きっとその事を忘れてしまう事があったんだと思います

 

戦争になる時に

沢山の人が自分の基本的人権と民主主義を忘れ

国や多くの人がそう言っているから武器や基地を持つのを仕方ない、

と当たり前の様に考えてしまうのと

 

それはどこか似ていたかもしれません

 

 

 

 

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