こんばんは。
今日は2回目の更新失礼します
担当は藍子です。
私は今有機農業塾で農業の勉強をしています。
先日も素敵な講義と実技を受けてきましたので、今後少しずつ皆様にお伝えしますね。
まずは、今日のレシピを紹介します。
三色黒酢なます
《材料》4人分
大根 1/3本
人参 1/2本
胡瓜 1/2本
塩 2つまみ
【A】
黒酢 大さじ3
みりん 大さじ3
白いりごま 適量
《つくりかた》
①大根、人参、胡瓜を千切りにする。ボールに【A】を混ぜあわせる。
②別のボールに大根、人参、胡瓜を入れ、塩を振り軽く揉み10分ほど置く。しんなりしたら、軽く絞る。
③【A】の入ったボールに②を和えて完成。
黒酢の代わりにバルサミコ酢でもよく合います。分量は同じです。
また、なますに私はよく焼魚を加えます。
南蛮漬けのヘルシーバージョンみたいになり、とっても美味しいですよ。
《美人をつくるPOINT》
また、あおい先生の著書「美人はコレを食べている」にも書かれていますが、黒酢はアミノ酸が豊富に含まれているので脂肪燃焼効果が期待できますよ☆
ちなみにバルサミコ酢も黒酢の1つなので、同じ効果が期待できます。
さて♡
有機農業塾で学んだ一部をご紹介します。
まず、質問です。
なぜ森林は人の手を加えなくとも立派な木々が育つと思いますか?
なぜ、雑草は何もしなくても勝手に生えてくるのでしょうか?
それは、大地の循環に答えがあります。
土の栄養成分を木の根が吸収し、葉となり、実となり、やがて落ち枯葉となり地表に落ちて、栄養成分は土にかえります。
雑草も、枯れ草となり地表に落ち、土にかえります。そして、また葉が育つ。
枯れ草、枯葉が森林や草木を育てているのです。
しかし、野菜は?
栄養たっぷり詰まった実ができたら、それを地表に落とすことなく人間が摘み取り、人間の栄養成分となり終了です。
野菜を育てようと思えば、今度は栄養をたっぷり頂いた私たちが
いい土作り
をしていかなければ良い野菜は育たないのです。
栄養をたっぷり含んだ野菜を食べられることに感謝感謝ですね(^^)
5月18日に、ものすごい草ボーボーの畑から、鎌で草を抜き取り、鍬を持って畝を作り、ピーマン、なす、枝豆といった夏野菜を植えました。3時間かかりました。めちゃめちゃ大変でした…初畝作り♡
そして、完成系が、↓の画像。
草原に戻りましたね。笑
もはや、どれが畝がわかりません。
このように畑に、草を置いている理由は2つあります。
①土の乾燥を防ぐ
②土へのミネラル補給
美味しい野菜が育てばいいのですが♡ドキドキ。今後期待です。
大変長くなりましたが、最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
また、明日も素敵な1日になりますように。
おやすみなさい。