キラキラ

◆今日は結婚記念日

 

今日は26回目の結婚記念日。
出会ってからは31年目になります。
私たちは両親とよりも

長く一緒に暮らしています。

 

◆最も仲が良く最も喧嘩する相手

 

よく考えて見ると、

地球上で一番長く一緒にいる相手です。
そしてたぶん、最も仲がよく、

最も沢山喧嘩した相手だと思います。

よく友人たちに

「本当に仲がいいよね〜」

と言われるのですが、
そんなとき、

20年近い長いつきあいの親友は、
「しょっちゅう喧嘩してるんだけど、

本当に仲がいいんだよね〜」
と一言付け加えてくれます。

どのくらい喧嘩しているかといえば、
つい先日の日曜日も喧嘩したばかりです。
まるで季節の変わり目ごとの

行事のようです。

 

◆喧嘩のルール

 

昔は喧嘩するたびに、
「もう別れる」

「そんなこというなら一緒にいられない」
と「別れる切れる」がお互い必ず

切り札のセリフになっていたけれど、

ある頃から二人で決めた、
「別れる、切れるは言わない」
「翌日には仲直りする」
というのが喧嘩のルールとなりました。

だから、お互いますます安心して

喧嘩できるようになったのかもしれないです。

 

◆本音を相手に説明しているだけ

 

殴り合ったり

暴言を吐いたりはしないですが、
けっこう激しく

言いたいことを言い合っています。

というより、

お互いに自分の意見や考えや気持ちを

相手に説明しているだけなのですが、

 

触れられたくない内容だったり、

深い感情に触れる部分だったりすると、

ヒートアップしてきて、

周囲から見ると喧嘩に見える

激しいレベルということです。

 

◆落ち着いて文章で伝えると伝わる

 

ヒートアップしてくると、

疲れ果てて「もうどうでもいいや」と
戦線離脱してしまうのですが、

何となく腹の虫が収まらず、
本当に伝えたかったことを

文章で伝え始めます。

だいたいお互いに、

ちょっと落ち着いてから、
本当に伝えたかったことを

文章で伝えるようになって、
気が収まり仲直りができるようです。

文章に書き起こしているうちに、

なぜそんなに激しく反応したのか、
本当はどんな気持ちだったのか、など、

自分のことを

冷静に客観的に見えるようになり、

相手を思いやる気持ちが

湧いてくるのですよね。

 

◆季節ごとの気分転換

 

じゃあ、最初から文章で伝え会えば?

と思うかもしれませんが、
何となく季節の変わり目には、

お互い言いたいことが溜まっていて、


でも、最初に

「本当に伝えたいこと」を

整理することなく、
全力で言いたことの説明を

始めてしまうのです。

たぶん、

ガス抜きの効果があるのではないでしょうか。
季節ごとの模様替えと同じような

気分転換ではないかと思います。

 

◆娘たちの反応

 

こんな調子なのですが、二人の娘はいつも、
「パパとママのラブラブぶりは信じられない」
「友達に話すとみんなびっくりする」
「私もこんなに長い期間

仲良くできる人見つかるかなあ」


などと驚愕したり、呆れたり、

羨ましがったりしています。

だから娘たちは、

二人が喧嘩してても、また始まったか

(でも明日にはまたラブラブなんだよなあ)と
知らん顔でスルーしています。

 

 

◆調和している相手との不調和

 

こんなに長く30年も一緒にいると、
「相手のことが

自分のことのように感じられる」ようで、

(それは私だけでなく、

相手も先日そんなことを言ってました。)

そのいつもはとても調和している、

自分のような相手と、
何か不調和を感じたときに、

お互いその不調和を調整したくなって、
何か言いはじめるのだと思います。

もちろん考え方や趣味・嗜好の違いなど、

異なる点は沢山ありますが、
それは単なる違いとして

お互い受け入れられます。


そういう単なる違いではなく、

調和したいのに調和できない

と感じる部分が表面化する時に、

何かを伝えたいと感じるのだと思います。

 

 

◆お互い気持ちを整理してから

 

こういうことを長い年月

二人でずっと繰り返してきました。


きっとこれからも

繰り返すのだろうと思います。
喧嘩しながら

「喧嘩したいわけじゃない」と言いながら。

けれど体力・気力を消耗しますので、
願わくはお互い

「本当に伝えたいこと」

「本当にわかってほしい気持ち」を

整理してからにしたいものです。

でも年々、

お互い気づきが少しずつ

早くなっているような気がします。

 

◆長い日々による大きな変化

 

昔、つきあっていた頃や

結婚したばかりの頃は、


「どう思ってるの?」

と気持ちを聞いただけでブチ切れ、
自分の気持ちに全く触れられなかった人が、


今では、自分の気持ちを全力で説明し、

さらに
「どう思ってるの?」と

質問してくるようになったことを思えば、


これまでの長い戦いの日々は

けっして無駄ではなかったと思います。

 

◆夫婦で参加したワークショップ

 

そういう私自身も

結婚3年目ぐらいまでは、

 

本当に言いたいことが言えず、

しくしく泣くしかなかったような

可愛らしい時期もあったのですよ、

いやほんとに(笑)

でも、あるワークショップに

夫婦で参加したとき、

ブラジル人の男性セラピストが

私の様子を見て

 

「相手に対して無力になってはいけない」と

注意してくれました。

「どんなに好きな相手でも

NOと言える必要はある」

というような説明でした。

そのワークショップで出会った

年上の女性が、

 

「私はまだ結婚もしていないけど、

結婚相手との関係が

宇宙にまで広がるイメージってすごいと思う」

というようなことを言っていたのが

印象に残っています。

 

そのときは全くピンとこなかったけれど、

長い結婚生活の中で、

宇宙のつながりを

感じられるようになり、

何度かその女性の言葉を

思い出しました。

 

◆結婚生活を支えてくれた本

 

そんな結婚生活を手探りで

何とかしようともがいていた時に

見つけた本があります。

ちょうど3年前2015年の6月に書いた

ブログ『公園の父〜夫婦愛の完成法』で、

「夫婦が一つになる」という表現は、

20年以上前に読んだ本にも

書かれていた覚えがあるのですが、

本のタイトルも著者も思い出せず、

参照できませんでした。

と書いたのですが、

先日その本を

本棚の奥から見つけたのです。


読み返してみると、

これまでの結婚生活で、

あきらめず投げ出さすにやってこれたのは、

この本のおかげだったことが

よくわかりました。

タイトルも作者の名前も

覚えていなかったのに、

書かれていた内容をよく覚えていて、

しかも、そこに書かれている方法を

長年使っていることに気づいたのです。


そしておそらく、

この本のおかげで私は

結婚生活を幸せな方向に

育てることができたのだと感じました。

 

◆何十年たっても感謝できる本

 

本や記事の真価は、

何十年という月日が経った後でも、

「あの本のおかげで」

「あの記事のおかげで」

と感謝できるかどうかだと思います。

この本はまさしく、そういう本です。

穏やかで喧嘩ひとつせず

何の問題もない夫婦や、
適度な距離感で幸せな夫婦には

必要ないかもしれないけれど、


大好きなのに喧嘩してしまう夫婦や、

もっと深く理解し合いたいという夫婦、
またこれから結婚するけど不安な人や

結婚生活に迷ってるような夫婦には、
とても役立つ本だと思います。

 

◆それぞれの形で幸せに

 

これが理想の形

というわけではありませんが、

困っている人には

役立つかなあというところです。

そこで結婚記念日を祝して、

この本の紹介を記事に

まとめてみることにしました。
もし興味がありましたら

読んでみてください。

みなさまの結婚生活が、

それぞれの形で

幸せに暮らせますように。
これから結婚する人が、

それぞれの形で

幸せに暮らせますように。

 

◆本の紹介記事

 

以下の紹介内容は、

すべて下記より引用しています。
【参考】
『男女のスピリチュアルな旅』
魂を育てる愛のパートナーシップ
ジョン・ウェルウッド/著
島田啓介/訳
日本教文社/出版

 

●二人の衝突を道にする

 

●二人が一つになる

 

●結びつき方のレベル

 

●男女の情熱

 

●結婚の次元と創造

 

◆インナーウィッシュ

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

愛と光と感謝をこめて

インナーウィッシュ

キラキラ