●月が夜空に登ると~仏道のことば

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今日のテーマは、
『●月が夜空に登ると~仏道のことば』です。



●空の写真



月が夜空に登ると、

この世のすみずみまでが照らし出され、

器や池や桶や、草の葉先の夜露にも

きらきらと月の光が輝き出す……。

これは、仏を月に、衆生を器に、仏の世界を夜空に、

衆生の世界を地上にたとえたもの。

月(仏)の光を受けてキラキラする器の水の輝きこそ

人それぞれの仏性の輝きにほかならない。

『華厳経』巻三六



【参照】
やさしい教え『仏道のことば』
仏教修行者たちの
珠玉の名言130
割田剛雄/著
高橋真澄/写真



今日は、お正月明けに
何冊か読んだ本の中から、
特に気に入った言葉を紹介しました。

『仏道のことば』の本は、
美しい沢山の写真と共に、
「何よりも心に響く仏道のことば」
という選択基準のもとに
厳選された130の言葉が
掲載されています。

私のサイトでも、
いくつかの言葉と共に
この本を紹介しています。
【参考】仏道のことば



私は空を眺めるのが好きで、
トップの写真も稚拙ながら
昨年撮影したものです。
【参考】●空を眺めることができる幸せ~空の写真ギャラリー



このように空を眺め、写真を撮る時に、
まさに冒頭の言葉のような
何かキラキラと輝くものを
感じています。

ここでは仏性と表現されていますが、
神性や高次の光と
言い換えてもいいと思います。

月に限らず、
日の出にも、夕日にも、
星々の輝きにも、
これらに照らされた景色にも、
人々の表情にも、
同様の神聖さと感謝を感じます。




そのような感じを
上手に表現されているなあと、
心に響いた言葉でした。

2013年の挨拶後、
初ブログは何にしようか・・・
と思ったとき、
最初に浮かんだのがこの言葉でした。




月や日の出や夕日や、
星々の輝きに限らず、
ありとあらゆることに、
照らし出された輝きを
感じられるようになりたいなあと
思う2013年の始まりです。

皆さんにとりましても、
輝くよい1年でありますように。

今年もマイペースですが、
何卒宜しくお願いいたします。




愛と光と感謝をこめて

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