これから書く内容は賛否両論あるかと思います。

 

想像でしかないしね。

 

昨日の夜からチャゲアスさんの昔の動画を観ています。

スゲーよね。

曲もボーカルもステージングもピカイチですわ。

 

 

彼らの代表曲はほとんど飛鳥さんの作品ですし、飛鳥さんのボーカルの凄まじさは語るまでもないでしょう。

一方のCHAGEさんだってボーカルは群を抜いて上手いのだけど、彼の凄いところは飛鳥さんのボーカルを全く邪魔しないどころか逆に引き立てていると思うのです。

 

しかし、世間の評価はどうしたって飛鳥さんに集まってしまう。

(もちろん、CHAGEさんのソロやユニットもあれだけ売れたんだからちゃんと評価されてるけど)

 

チャゲアスでのチャゲさんは自らの立ち位置をしっかり把握しながら、どうやって存在感を出すか、とても考えていたんだと思います。

 

唄う(ハモる)パートはメインボーカルに比較すれば少ないし、邪魔をしてもいけない。

かと言ってユニットである以上、埋もれてしまうわけにはいかない。

 

そんな思いがステージでのパフォーマンスや、例えば衣装だったり、例えばギターだったり、MCだったり。

日本のアーティストでスタインバーガーのイメージって、僕にはCHAGEさんとかまやつひろしさんだもん。

 

飛鳥さんというある意味判りやすい天才と、CHAGEさんという実力を持ちながらユニットを活かすことが出来る才能。

この二人が組んでいたんだから、そりゃ他に類を見ないユニットになるし売れるに決まっている。

 

きっとCHAGE$さんだって、チャゲアスに自分のレゾンデートルを感じていただろうと想像するのです。

 

その思いは僕が「INN6」に対する思いそのものなんです。

「INN6」という核があるからこそ、僕はソロ活動やギター講師の真似事が出来る。

 

 

いつかCHAGEさんにお会いできたら、そんな話をしてみたいなぁ。

 

 

 

 

 

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