突然のお知らせですが、「INN6」としての活動を暫くお休みします。
FBに投稿した、相方の記事を転載します。
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「毎日暑い日が続いてますが、皆さまお元気でしょうか。
さて、この度ワタクシ、一旦うたから離れる事になりました。
父親の事、息子の事、私自身の事、もっと楽しく音楽を楽しめる人間であったならばまた違うのかなぁと思うのですが、如何せんめんどくさいほどその逆でありまして。
うたは物凄くエネルギーを使います。
歌うことも作ることも。
いろんな所にエネルギーを分散する事が出来ないので、そのエネルギーを家族に使いたいと思います。
明日からスタートするパンチラ先生関西ツアー！
灰になるまで歌ってきます。
そして、九州に帰った日に佐世保である荒熊稲荷神社慰安会のINN6！
これをもって暫くサヨウナラです。
年内で来月以降決まっているライブ(来年の宿六一家のワンマンも含め)はキャンセル、もしくは宿六屋ゆーすけが出演予定です。
お店の方々、楽しみにしていた方々本当にごめんなさい。
同志、宿六屋ゆーすけは本当にINN6を愛していて、彼にも本当に申し訳ないなと思ってます。
私がどんな精神状態でも歌い続けて来れたのは彼の力です。
生きてると色々ありますな。
それが生きてるって事や。
それでは皆さま。
また生きて会いましょう！」
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この文章が全てで、その理由について僕が何かを付け加えることはありません。
ただ、宿六屋としての活動は、あくまでもINN6が根底にあるからこそ出来たことです。
なので彼女が帰って来るまで、僕はライブを続けます。
僕自身にどんな事情が訪れることがあろうとも、僕は止めない。
いつだって右側を空けて、僕は唄い続けます。
宿六屋のライブがいつINN6になるかも知れませんから。
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