「あなたのリトル・ハーフ」 柏原よしえ
作詞・田口淑子 作曲・松希いくろう 編曲・松井忠重
アルバム「Lovely Songs」より

ふとしたことで同級生の男の子の車に乗せてもらったとき
このアルバムが流れていました。
ポップでかわいい歌ばかり入っていて
自分もほしくなりアルバムを買いました。

乙女のはずむ気持ちをとても表現されていて
ときめきもいっぱい感じられてとにかく楽しめます。

特に この歌は詩がかわいい。
恋する乙女に戻れる歌です。

「リトル・ハーフ いつでもよんでね
 リトル・ハーフ あなたのとなりに
 心の半分 ひとり占めしたいの
 リトル・ハーフ あなたのわたしよ」

全部ではなくて 半分、っていうのがいいですね。
よしえさんは 幼いのに少し刺激的な歌詞も多かったのですが
年相応の 無邪気で甘い恋の歌は
とてもどきどきした感じが伝わってきてかわいかった。
恋をする喜びで胸がいっぱい、という感じです。

 

いつまでも忘れたくないときめきがいっぱいです。