御役御免の車両たち | 伊勢守の鉄道博物館

伊勢守の鉄道博物館

一応、鉄道博物館を名乗ってはいますが、偏りがあります(汗)
2018年11月4日より現役(?)に復活することにしました。

【北斗星】につづき【カシオペア】【はまなす】が運転を終了し、ついに定期夜行列車は【サンライズ出雲・瀬戸】のみとなってしまいました。

特に痛いのは急行列車が消えることになる・・・これはキツイものがあります。
安く旅に出る手段を奪われて旅に出る人が減少しなければいいですが、北海道新幹線の指定券の予約率が非常に芳しくないというニュースを見てJR離れが始まったように感じています。
新幹線函館開業が大して便利ではない・・・ということも否定できないので、飛行機利用が減っていなければ新幹線延伸は失敗だったと言えそうです。

まぁJRの経営の方針に異を唱える人が増えたなら、ある意味では良いことかもしれませんが・・・それにJRが気がつくときが来るのでしょうかね。

あまり期待はしないほうがいいでしょう。変な期待をして裏切られたらそれはそれでショックと憤りを感じるだけで、下手をするとそれを引きずることにもなりかねませんから。


それはさておき・・・





カヤ26

この車両はもう少し存在はするでしょうが、そう遠くない時期に廃車の運命・・・でしょう。





これは既にいなくなりました。



電源車であるカニも不要になってしまいましたが、これはこれで何かに活用できないものでしょうかね。
せっかく発電ができる・・・とはいえ、普通の家電を使う電圧ではないですが、そこを何とかすれば鉄道博物館の電源の一部、または非常時の電源供給源にはなりそうですけどね。





このカマも貨物会社に移籍するのでしょうが、2両くらいEF81の置換えに使うかもしれない・・・と予想しています。

JR貨物と最初から譲渡する契約でも結んでいたら話は別ですが、そういったことは外部には伝わってこないですね。





ペタしてね