よっしゃ、Lesson 1 、Lesson 2 を経て、ようやくやってきました最終章のLesson 3ヽ(･∀･)ﾉ ﾜｰｲ 予定が合ったので、義弟のイニシャルS家族も呼んでイザ実食。
それじゃあ、昼過ぎから安酒飲んじゃっていますケド…改めましてご来店アリガトウございまッす。まずは乾杯。えっと、本日はツマミとして、某G街の某煮干店インスパイアの麺刺しを準備しました(・∀・)ﾉ ﾖ 特製タレかポン酢、お好きな方でどうぞッ！
ちゅるるんッて麺刺しで飲りながら、ちびッコたちにメンメンを食べさせた後は、イッツマイターン。小鍋でスープを合わせ、しっかり味見しながらね(ノ∀｀)ﾍﾟｼｯ 麺が茹で上がれば、ソコからの盛り付けは真剣勝負。麺が活きている内にササッと仕上げないとね。デン。
題して「昔ながらの中華そば- Guess Who's Back！-」うん、実にパないネーミングねヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ 自宅のガスコンロで作るなら、火も弱いじゃないですか？従って、比較的簡単に作れるじんわり系、コレに最近ハマッていまッす。何でもちびッコもこういったアプローチの方が好きみたいね、よく食べますワ。
まずはスープをズズズ。うん、ばっちり感じる鶏の旨味、そしてそれだけじゃない多層な旨味は狙い通りでッす( ﾟДﾟ)ﾝﾏｲ 醤油タレは煮干具合がぐぐッと上がりましたが、目論んだ味醂風味は弱めかしら？でも最COREの出来ですよコレ。ふふふ、鶏油も素敵な香りとコクをプラスしてますなァ。
ガツンとしたインパクトこそないですが、毎日でも食べられちゃう味わい。レンゲを置いて丼から飲みたくなっちゃう感じ。やっぱりラーメンはこうじゃないとねッヽ(･∀･)ﾉ ﾜｰｲ
麺は中細く、若干縮れのある形状。相性は言わずもがな、抜群に美味いでッす( ﾟДﾟ)ﾝﾏｲ
乗る具は特製かッてくらい贅沢で、ほうれん草、ナルト、メンマ、叉焼は2枚、白髪ネギ、海苔が1枚ぴらん。うん、叉焼はマイチャーダレ＋蜂蜜を多めに足してみたので、ソレ由来の甘味が顕著(*・∀・)b ｸﾞｯ ただ、スープを邪魔せず、主張し過ぎない味付けはいつもの通り(ノ∀｀)ｲｲｺﾚ
味玉は申し訳無いケド、その辺のお店よりか美味いですよ…ええ。甘味調味料じゃないナチュラルな甘味、ゼリー状の黄身が生み出す濃厚な味わい。ビールにも合う合う(*ﾉ∀ﾉ)ｷｬｯ
後半に麺がダレるのは残念ですが、それでも無我夢中にズズズ。当然の汁完。
毎回毎回、自分で言うのも痴がましいですが、なかなかイイ出来です(・∀・)ﾉ ﾖ 前回の課題として掲げたタレも、味醂を入れるコトによりまた違った表情をみせ、とても勉強になりました。そして、当たり前かもしれませんが、鶏出汁オンリーじゃなくてWスープの方が遥かに奥行きが違います。うん、自分で作ってみて再認識するコトッて多いですねヽ(･∀･)ﾉ ﾜｰｲ
でも、同じような一杯ばかり続いているので、次回はもう少し広げてみようかしら…よし、日々勉強ッ！
で、次の日は平打ちの太麺を使用して、「煮干鶏油そば」を作ってみたり(*ﾉ∀ﾉ)ｲﾔﾝ