<お仕事> 稀に
塾生の一人に、タンデム川地塾を頼まれた。
ただ、天候はどうなんだろうか??
先週の丹那の天気の読みを外しただけに、
次にしましょうとは言えなかった。(チョッと自信喪失)
で、一夜明けてみると、やはり天気は良くなかった。
やはり、天気を読む感は鈍っていない。
丹那が特殊過ぎたのだ。
丹沢に近付くほど、天気は益々悪くなり、
とても飛べそうな雰囲気ではない。
折角、大勢の塾生がやる気を出して
集まってくれたのに、なんて事だ・・・。
(実は丹沢周辺以外のエリアは、意外に飛べていた)
昨年末から非常に良いコンディションが続いていたので、
長時間フライトはしていたが、講義はごく僅かだった。
ジタバタせずに、しっかりと講義をする事にした。
丹沢役員の方が持ち運び式のシミュレーターを
持参してくださった事や、新規にハーネスを購入した方、
そして、新塾生も居たので、ピッタリの内容だった。
午後になって、太陽が顔を出し、飛べそうになったので、
慌てて全員が山に上がったが、長くは続かなかった。
ただ、直前に調整したハーネスを、
実フライトで確認できたので、無意味ではなかった。
夜部には丹沢役員も加わり、大いに盛り上がった。
丹沢の役員及び有志の方々は、明日の早朝、
地元の方々と林道を清掃する事になっているからだ。
丹沢エリアは営利団体が管理,運営する所ではなく、
クラブエリアであり、会員の地元に対する
地道なボランティア活動の上に成り立っている。
お疲れ様です。 m(_ _)m