曾祖母ちゃんのお通夜 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園>
相変わらず鼻水が多く、喉も痛そうだ。
パパも同様の症状だ。朝起きた時には喉がとても渇く。(ーー;)

曾祖母ちゃんが昨日亡くなった。今日はそのお通夜である。
孫に当たるママはとても可愛がられた様だし、
翔の事もとても気にかけてくれた。

保育園へ早めに迎えに行き、葬儀場に向かった。
翔は現地についても、周りの雰囲気を察したのか?
何だか神妙な面持ちで、全くぐずらない。 (・・?

長時間、車椅子に座らされて、移動するわけでもなく、
何だか分からない言葉を延々と聴かされた日には、
ブーブー!遊ぼう!と大騒ぎになるはずなのだが・・・。(o;m;o)ヾ(□´)コラ
今日は良い子にしている。 


30分もするとさすがに飽きたのか?
寝てしまった。でも、全くぐずらなかった!?

翔が目覚めた時は「通夜の宴」の会場に移動していたので、
目の前に食べ物があって大喜びだった。