コチラ、京都伏見の新緑あふれる
景色と宇治川疏水の続きです。
１８時４０分を過ぎて、
ようやく空も薄暗くなってきました。
京都伏見の名物の一つ、竜馬通り。
道の真ん中にある灯篭（？）みたいな
のも明かりを灯しはじめました。
道を挟んで途中からは屋根のある
商店街へと続きます。
その商店街の途中で見かけた、
伏見稲荷大社のような脇道。
もちろんこの先に寺院などはなく、
レストラン等があるだけです。
とはいえ、よそ者からしたら
撮影したくなる道です。
歩いた時間が時間なので、
酒場以外のお店はほぼ閉店。
この商店街の出口まで歩き、
また来た道へと戻りました。
本格的に夜空になって、
少しですが夜散歩を満喫です。
黄桜記念館・河童資料館がある道へ。
こういう雰囲気、大好き。
まだ営業してるのかな？
閉店しシャッターが下りた
お店の絵が龍馬とお龍。
この灯篭、移動できるんですね。
まだ時間が余りそうな事と、
少し小腹が空いたこともあって、
この角っこにある洋菓子店
「日仏菓子処 光博堂」
で売られてるアイスを頂きました。
オリジナルのブレンドアイス、
お勧めです。
店名は日本語ですが、
名前から察するにフランス（仏）の
洋菓子を取り扱ってるのかもしれません。
マカロンもありましたし
ただ、調べたら営業日が金土日月の
週４日だけみたいです。
１９時に閉店で、
私はギリギリ入れたわけです。
竜馬通りへ行かれる方、是非。
訪問した日はずっと曇天だったのに
この時間帯は空が青く写り
本当に幻想的でした。
竜馬通りの各外灯も輝いて。
料亭の入り口と言いますか、
この造りが良い味出してます。
料亭なだけに
この先は京阪電鉄の中書島駅で、
徒歩１０分で辿り着きます。
まだ少し時間に余裕があったので、
もう暫く竜馬通りの夜散歩を満喫。
自然と空気が美味しかった記憶が。
次は、他者の邪魔にならないよう
三脚を持って撮影したいですね。
こんな素晴らしい景色が見られるなんて
想像もしてませんでした。
中書島駅の手前から。
夜景とまではいきませんが、
こういうひっそりとした
明かりの街を歩くのも良いですね。
※訪問日は２０２２年５月某日
これは２０１５年５月の写真です
当時も、京阪電車の終点・出町柳駅の
外へ出て夜散歩を満喫しました。
コッチはコッチで良かったですが、
街灯の多さでは竜馬通りの方が上かと。
次は最後に、旅で乗った列車です。
２社鉄道のプレミアムシートに乗って
ちょっとそれらを比べてみました。
※
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