コチラ、キジトラ猫のフグリチェック
◇石切劔箭神社の続きです。
時間が余ったので一旦大阪難波へ戻り
京阪電車に乗って京都の伏見まで。
正確には特急停車駅である中書島駅です。
ココは長健寺、夕方なので
入り口は閉まってました。
京都伏見の宇治川疏水の名物、
十石舟という舟です。
コチラも、時間が時間なので
今日は営業終了かな。
実は今回の旅は、
本当はこの伏見区だけを散策
しようかと計画を立ててました。
宇治川疏水沿いの道は緑が多く
この季節なら森林浴に良いので。
その代わり、きめ細かい虫が多いので
虫よけスプレーが欠かせません。汗
伏見区の名物、酒蔵。
月桂冠大倉記念館かと。
新緑あふれる景色なので
年に一度は訪問したいくらいです。
ココへは初めて来たのが
ちょうど7年前の2015年です。
その頃からお変わりなく。
川沿いに健気に咲いていたお花。
やや薄紫色です。
宇治川疏水というタイトル付けましたが
本当は濠川(ごうかわ)という名です。
宇治川から枝分かれしてる小さな川です。
伏見区と言えば、坂本龍馬。
『龍馬とお龍 愛の旅路 像』
場所は、伏見みなと公園。
ちょっと入り組んだ道になってますが
竹田街道につながってます。
少し広いので、この辺りも、
十石舟の船乗り場ですね。
引き続き、宇治川疏水を散策。
注意して頂きたいのは、
この道には街灯がありません。
なので夜になると真っ暗です。
夜間は懐中電灯が必要ですね。
川が枝分かれしてる所まで来ました。
ここは、伏見であい橋。
来た道を戻り、北側の歩道を歩きます。
柳の木が多く、
久々に京都の町を歩きました。
伏見区も京都市ではありますが、
大阪府との境目に近いです。
(最も近いのは八幡市)
再び、十石舟の船乗り場へ。
この季節は18時半を過ぎても
空がまだ明るいですね。
蓬莱橋(ほうらいばし)の下へ。
ここを通るには頭上注意で
別の道を通った方が良いですね。
竹田街道へ出て、
寺田屋などがある通りへ。
地面の道路の色が違うので
ココを歩けば迷子になりません。
※訪問日は2022年5月某日
※各名称はWEB検索で確認
これは2015年5月の写真です
寺田屋というのは、この、
坂本竜馬の定宿「梅の間」。
まだ直接見てないのでわかりませんが
宿の一部の柱には刀で付いた傷跡が
残ってるんだとか。
次は、竜馬通りの夜景です。
夜になると街灯が明かりを灯しますが
これがとても幻想的でした。
※
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