コチラ、赤い彼岸花
【東海・東京編】ブログ写真の続きです。
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前回までは赤い彼岸花をまとめましたが
今回は白い彼岸花を紹介します。
写真によっては赤いのも混ざってますが、
そこは気にしないでください。
白い彼岸花も、よく日帰り旅で行ってた
関西では見かけたことがないので、
今回も名古屋市を含む愛知県内のみです。
いつか、奈良や京都、大阪でも
彼岸花目当てに旅したいですね。
で、白い彼岸花は7年くらいから
見かけるようになったのですが、
初めて撮影したのは5年前に訪問した
愛知県内の半田市からです。
しかも調べたら、白いのは、赤い彼岸花と
黄色いショウキズイセンを交配して
生まれた交配種なんですね。
(Google検索より引用)
ついでに今回、半田市だけに限りますが
黄色の彼岸花も一緒に紹介します。
じゃあ、かの有名な鬼狩り漫画の、
某パワハラ上司いえ鬼上司が
散々部下に探させてるであろう
青い彼岸花はと言いますと・・・
残念ながら、現時点では見てません。笑
画像加工された写真やイラストに、
ワイヤーアートで制作された作品なら
ネットショップ等で売買されてます。
もっと言えば、ご家庭で育てる際に
青色の色素の水を与えて(吸い上げて)
その色に仕上げる方法もあるそうです。
実際そういうキットがあるんですって。
ということは、桃色にライム色、
紫のもあってもおかしくないですね。
多分、日本全国探せば必ずどなたか
一人は制作されてると思います。
少し話が反れますが、某鬼狩り漫画で、
青い彼岸花をモチーフとした同人誌
(ライトノベル?)も見かけました。
記憶が確かなら、鬼になる前の参の人が
同人誌の表紙に載ってたと思います。
とても気になるところですね。
因みにこの鬼狩り漫画は彼岸花に限らず
鬼除けとして藤の花もお馴染みです。
このように、漫画やアニメを観て読んで、
1回目は気付かなかったモノが、再度、
観てみたら何か発見できるものです。
もしかしたら、ためになる名言も
誰か言ってたかもしれませんね。
もっと違う話をしますと「リコリス」
といって、ヒガンバナ属に属する
花も存在するみたいです。
2022年夏に放送された
某アニメと一部同名の名前ですが、
何か関係あるんでしょうかね?
情報出典:
リコリスの基礎知識
(「AGSコラム」より)
調べたら、一般的な彼岸花よりも
花びらが少し大きめって印象です。
それでいて、色は桃色だったり、
白やパステルっぽい赤色だったりと。
もしかしたら半田市で見かけた
黄色い彼岸花もリコリスかもですね。
で、パソコンの旅フォルダを確認したら
実は他の場所でもそれっぽい花を
撮ってたことを思い出しました。
本当にそれらがリコリスなのか
分かりかねますがオマケとして載せます。
うち一か所が神戸の六甲山で撮影して、
ダイヤモンドリリーという名札があって、
リコリスとは違う可能性もあります。
なんだかね、今回紹介するのは
名古屋と愛知県内で撮影した
白い彼岸花のハズなのに、オマケとはいえ
他地域の別の花まで載せるなんてねぇ。
ちょっと彼岸花について調べるはずが、
それをモチーフとした漫画や、
さらに類似の花まで知ることができて、
人生何があるか分かりませんね。
楽しい意味で、です。
そして、こうした長ったらしい文章を
書くことで、傍から見ればどうでも良い
であろう私のライティングスキルが
さらに磨かれるということです。笑
ライティングスキルよりもいい加減に
猫のTAMATAMAを触るという
運気を引き寄せたいんですけどねwww
贅沢を言えば、狐さんをモフモフ
することも視野に入れてます。
あれ?キツネって無暗に
触ったらいけないんだっけ?
(エキノコックス・・・)
それでは、どうぞ。
■ここから
半田市矢勝川
2019年9月
名鉄河和線の半田口駅(各駅停車のみ)から西へ徒歩15分
鶴舞公園
2023年9月
JR中央線の鶴舞駅から徒歩すぐ
名城公園
2024年10月
地下鉄名城線の名城公園駅から西へ徒歩すぐ
■ オマケ
(下記の写真は当時のモノで現在は展示されてない可能性があります)吉野山参道
2018年11月・奈良県吉野
近鉄吉野駅から徒歩20分
(ロープウェイあり)
お店が並ぶ参道にて
六甲山植物園
2020年11月・兵庫県神戸市
阪神御影駅から市バス
⇒六甲ケーブル下駅
⇒六甲山上駅から循環バスで移動
神宮東公園
2024年11月(同日時追記)
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