社会保障と税の一体改革を検討している政府の集中検討会議が、社会保障の財源を賄うため消費税率を段階的に引き上げ、2015年度までに10%とすることを6月2日に提示する改革案に盛り込むことが31日、分かった。


早ければ来年度から2~3%増税することも念頭に、必要な法制上の措置を取る方向だ。改革案は、15年度には社会保障の充実に4兆円の費用が掛かると説明。2兆7千億円が必要になると試算している。



雇われずに生きていく方法!!