広島正和の日々是精進

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感謝と反省の成長日記

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日本では1年間に64万人が新たにガンと診断され、

152万人が継続的に治療を受けている。


そして1年間に34万人がガンで死亡し、

全死因の30%をガンが占めるようになった。


生涯を通じてガンになる確率は、

男性54.9%、女性41.6%約

2人に1人はガンにかかるというデータも存在する。


しかしながら、

2010年時点のガン保険の加入率は33%であり、

保険業界ではいまだマーケット開拓の余地ありと、

各種データ等を前面に出すなどして、


一部では強制保険であるかのような販促が続いている。


67%の人が未加入の理由は、

①「ガン家系ではない」などのガンに対する知識不足? 

②公的医療保険で十分と考えている 

③医療保険に加入しているから大丈夫 

などが理由のようだ。 


ある保険会社のアンケートでは、

ガンにかかった人の38%の人が

50万円程度の出費で済んでいて、

ガン治療費は意外とかからないという

データもあったりする。


そこで想像してみよう。

万一大切な家族がガンに罹患してしまった場合、

実際はどうなるのだろうか。


家族は主治医より治療方針の選択を迫られる。

そして健康保険診療と健康保険適応外の

診療があることも知らされる。


高額ではあるけれど、

その時その時代における先進医療を選択するのか、

それとも健康保険の範囲で治療をすませるのか。


選択を迫られる。


大切なことはベストな治療法であり、

治療費用による選択ではない。


経済的な負担を理由に治療法を選択したくはないものである。



そして各種治療を終え退院した後にも

長期間にわたる通院が始まり、

それらの費用はボディブローのごとく

ずっしりとのしかかってくる。


ターミナルケア(終末期医療)ともなれば、

家族としては個室等あらゆるものを利用し、

できる限りの思いで付き添うことになる。


しかしこれもまた、時に長期にわたり、

経済的な負担は想像を絶するものとなる。


家族がガンに罹患すると、家族の経済もガンに罹ります。



安定していた収入が途絶えることもあり、

二重苦三重苦はよくある話。


いまや本人が決める「ガン保険」ではなく、

家族で「がん対策」をねる必要があるのではないだろうか。


保険加入の基本は「頻繁に起きることではないが、

起きた場合にダメージが大きい損失に備える」である。


「ガン保険」にもプランニングが必要であると思う。

 

ファイナンシャルプランナー(AFP)広島正和































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