進展・その3 | のんびり行こうよ(*゚‐゚)ぼぉー ~あるところでぼちぼち頑張ってた元デリ嬢の本音ぶろぐ。

のんびり行こうよ(*゚‐゚)ぼぉー ~あるところでぼちぼち頑張ってた元デリ嬢の本音ぶろぐ。

焦ってもイライラしてもいいことない。

どうしたら一日を、人を大切に過ごせるのか。
どう生きたら、心豊かになるかな。
と考えながら、自由に一人暮らし→実家生活を楽しむ独り言ぶろぐ。
だったのが、とうとう結婚して既婚となってしまった。

軽く唇が触れた瞬間、

私は止めてた息が一気に吐き出されるように

力が抜けてしまいました。

 

(いやいや…本能に任せすぎちゃダメすぎる!!!)

テンパってる私にも、少しは理性があったようです。

 

「結構好きになってしまってるみたいなんですけど…

私のこといいと思ってくれていますか…?」

と、断れないような状況で質問する私。笑

 

「はい。」と、彼は小さな声で返事をしてくれ、

私の予想以上に熱いキスで応えてくれました。

 

(こ、この人こんないいキス知ってたの・・・・・?!)

と私は本当に驚きました。

彼はキスがとても上手でした。

緩急もあり、私の下唇を吸いすぎず咥えすぎず。

ほど良い弾力の唇で私の唇を押し当ててくれました。

 

女性と付き合ったことがあるのかないのかわからないくらいw

奥手と思われる彼だったので

ギャップもあり、ギャップに弱い私はさらに力が抜けました。

 

私の息は今まで塞き止めていた感情が

なだれ込むように荒くなました。

彼は右腕で私の肩を強く抱きしめ、腰の方に手をまわします。

左腕では私の頭を肩を支えてくれています。

 

私は、彼の下唇の厚さと、

私の舌に絡みつく彼の舌に夢中でした。

 

(いやいや…これでも状況は微妙だ!)

そうかろうじて気付いた私は

「多分違うなと思う部分はお互いあると思うから、

それは言ってくれたら直すから、お付き合いしてくれませんか。」

またも、断りづらい状況で。笑

 

彼は「はい。」と言ってくれました。

 

これをだれでもかれでもできるわけではもちろんないです。

一応異性関係についてはいろんな経験を得たんで。w

 

 

この時のキスは今思い返しても身体が熱くなってしまいます。

熱くなりすぎて前回記事でワンクッションを置いたくらいです。

 

「結婚は生活、恋愛とは別。

セッ〇スはキスで始まりキスで終わる。」

そんなことを思っていますが、

肌のコミュニケーションはどんな状態でもとりたいわけです。

手をつなぐだけでも。

なので、キスの相性はなかなか私にとって大事でした。

 

 

彼の車は外気温度の違いで、窓ガラスはすべて曇っていました。