出会い・その4・2度めまして | のんびり行こうよ(*゚‐゚)ぼぉー ~あるところでぼちぼち頑張ってた元デリ嬢の本音ぶろぐ。

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焦ってもイライラしてもいいことない。

どうしたら一日を、人を大切に過ごせるのか。
どう生きたら、心豊かになるかな。
と考えながら、自由に一人暮らし→実家生活を楽しむ独り言ぶろぐ。
だったのが、とうとう結婚して既婚となってしまった。

前回会ったときに

お互い映画鑑賞が趣味ということで、

次は映画を観に行こうと話をしていました。

 

社交辞令かもしれないと思っていましたし、

連絡先も聞かれないかつ、食事後のコーヒーもない(前回の記事参照)ので半信半疑でした。

 

そんな中で某お見合いサイトでの有料期間の終了の通知がありました。

(1か月〇〇円か…でもこれを更新しないと、Sさんとはやりとりが出来なくなる。Sさんに不安にさせてしまう。やりとりはSさんとしかしてないし…)

と思い、メッセージ上で思いっ切って個人情報を伝えました。

 

ここからサイトを介さないやりとりが始まりました。

もちろん推奨いたしません!

本来はすべてサイトに沿ったやりとり等をした方が安全です。

 

なんやかんやでデート当日合流後、

彼が予約してくれていた映画館での上映まで時間がありました。

 

「この辺にアイスクリーム屋さんがあるみたいです。

知ってますか?行ってみませんか?」と、彼。


メッセージのやり取りでお互いアイスが好きだということで

調べてくれていたのか、知っていたのか…わかりませんが、

デートコースを考えてくれて?いました。

歩くテンポも食事のテンポも合わせてくれ、

席の誘導もして…そんなリードしてくれる彼にドキドキしていました。

 

映画ももちろん面白かったです。

ちなみにジェミニマンを観に行きました。

 

終始、おとぼけ感を炸裂させる彼。

そんな彼と接し、彼の人の好さと素直さと素朴さに惹かれる自分がいました。

この段階で、ある程度リラックスできて、彼の着飾らない所に癒されていると自覚していました。

 

(この人とだったら肩肘張らずにいられる。まだ一緒にいたい。)

既にそう思っていました。

 

 

「次は、以前メッセージ上でやりとりしていた〇〇という店に行きませんか。」

そう彼から次のお誘いを受けながら、

話していた内容を覚えてくれていたことに私は感動していました。

ただ、次の約束までまた日が空くのかと

少し会う間隔の違いを感じながらもワクワクする自分がいました。

 

ということで17:00前には解散するという

今回も超健全なデートでした。笑

 

 

(最初は連絡先聞かれなかったけど、2回目もちゃんと会えたから誠実な人ということか。)

そう思い、楽しかった気持ちを抱きしめ眠りにつきました。


次は3週間後のランチデートです。