1月5日をもちまして、わたくし、吉田裕子は31歳になりました。
桜ばな
いのちいっぱいに咲くからに
生命をかけてわが眺めたり
（岡本かの子）
お正月の記事にも掲げたこちらの歌が、私の31歳のモットーです。
日々真剣に、濃密な時間を過ごしていきたいと考えております。そうすることで、懸命に生きている生徒さん達に恥ずかしくない、良い先生を目指したいな、と。
2016年、そして31歳の1年間、具体的にはこんなことをやりたいな、という希望もあります。
この写真は、やりたいことを100個書き出すというワークに取り組んだときのもの。仕事上のミッションから、趣味の上での目標まで、いろいろと書き出しました。
このワーク、過去にも取り組んでいるのですが、言葉にすると、どこかで意識しているようで、気が付けば達成している、ということも多くて楽しいです。
何回も書いていると慣れてくるのか、2時間くらいで書き切った気がします。元々「夢を書き出すワーク」だったのに、年が経つにつれ、行動ベースの記述が多くなっているのが面白いてす。（夢がなくなったというよりは、「こんなことができたら良いなぁ」と思った瞬間に、そのためのロードマップや行動計画が思い付くようになったということなのだと思います。）
今年は単語カードに書いて、パラパラめくって見られるようにしたので、定期的に見直しつつ、ありたい姿を目指していきたいと思います。
ふつつか者ではありますが、どうぞ、引き続き、よろしくお願いいたします。