決まる」とよく言われますが、まさにそう。
ヨーロッパ旅行も終盤のポルトガル・リスボンでも、
終日、街を歩いて、いろんな観光スポットに行きました。
が、1ヶ月たって(今、日本でブログを更新しています)
鮮明に思い出されるのは、旅先で出会った人との会話です。
建物の窓や壁の色はぼんやりとしか覚えてない。
その時は、感動したはずなんやけどね。
スペインのサンセバスティアンから、深夜列車で
ポルトガルのリスボンへ。72ユーロ(¥10,080)。
「はぁ。隣の国に移動するのに1万円もかかる。」と、
マコトくん(アツシくんの友達、マコトくん ~後編~ 参照)に
愚痴ると、「馬鹿野郎。ほぼフランスなんやから安いやろが。」と諭された。
なるほど。そう言われてみればそうですね。
旅の間のお金の心配を、いいかげんやめた方がいいね。

▲朝5時前、荒涼としたポルトガルの大地に朝日がのぼる。
リスボン到着~~っ!旅も15カ国目!
あんまり寝れんかったけど、よっゆ~~っ!
▲ユーラシア大陸最西端に、深夜列車で訪れる旅人は
一様にバックパッカー。
※ユーラシア大陸最東端の島国では、バックパッカーは白い目で見られます。

▲リスボン中央駅。
ただいま朝5時。ほんまに爽やか。
朝早すぎるけど、予約している宿をめざす。
バックパックをおろさないことには、なにもはじめれないんです。
リスボンでお世話になったのは、マイホーム イン リスボンというお宿。
1泊8ユーロ(1,120円)朝ごはん付き。
他の国同様、スタッフは何時に着こうが感じ良く迎えてくれる。
「着いて早々だけど、シャワー浴びていい??」
「Sure!(もちろん!)」
私は、「sure!」という返事が大好き。
シャワー浴びてすっっっきり。チェックインは16時やから、
バックパックを預かってもらって、観光へ。
▲サン・ジョルジェ城から。

魔女の宅急便のモデルになったらしい。
スウェーデンにも、そんなかんじの街があったっけ・・・。
う~む。旅も終盤で、いまいち入り込めない。
さんざん、美しい街を見すぎました。笑

さ。地元のビールを飲んで、帰~~ろっと。
1瓶1ユーロ(¥140)。
喉ごしが軽い。ジュースみたい。うまい。
小さいお店には私1人。饒舌で、店のおっちゃんと話してると、
クラブに行こうと誘われる。これは、毎度のこと。
たぶん、女子が1人で飲んでいて、誘わないのはマナー違反なんだと思われる。
「いいね!行きたいけど、今朝、スペインから来たばかりやから、
ベリ~タイア~ドなんよねー。すまぬ。」とかわす。
かなり旅慣れしてきました。

上機嫌で迎えたリスボン3日目の朝、
アジア人男子に「グモーニン」と挨拶されました。
私はヤツが日本人だと知っていましたが、(日本語を話して
いたのを聞いたから)私があまりにいやしく大量の朝ごはんを
皿に盛りつけていたので、同じテーブルになってほしくないなぁと思い、
「ぐもーにん」と返し、そそくさとヤツの前から立ち去りました。
が、前に座って来た。あぁ。もうダメだ。
私:「日本人でしょ? 私、朝からモリモリ食ってるから、
恥ずかしくて、黙ってた。ごめんね。」
ヤツ:「なんやぁー。日本人かぁー。おはようございます!!」
私:「おはようございます。」
ヤツ:「いやぁ。モリモリ食ってくださいね!!」
1人旅したいけど、どうかなー。1人は寂しいかなー。
「どこに行くか。より、誰と出会うか。で、旅の良し悪しが
決まる」ってよく聞くけど、そんな簡単に友達できんやろー。
って人。私も、日本にいる時はそう思ってました。
でもっ、大丈夫。
海外は、日本とは違います。
日本人同士だとしても、海外ではノリが変わります。
私達も日本で出会ってれば絶対友達になってなかったハズ。
旅に出れば、すぐに友達ができます。出会いが無限にあります。
では、次回はリズボンのお宿で出会ったサトシ氏と、
リスボンの街を観光したことを書きます。

