130104 YTNニュース ソンギュ・ドンウ・ホヤ | INFINITE ∞むはんがーるず∞

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130104 Ytn TV Live



昨日、ソンギュ、ドンウ、ホヤが3人で出演したYTNニュースのインタビュー動画です。


この番組は以前ホヤが応答せよに出演した際に、A Pinkのウンジちゃんと一緒に出演したことがありますよね(°∀°)b


3人のインタビュー部分を訳していきますヾ( ´ー`)






アメリカのビルボード紙が、2012年最高のK-POPを発表しました。PSYのガンナムスタイルではないかと予想していたんですが、違う結果となりました。どんな歌なのでしょうか、一度聞いてみましょう。

チュギョクチャという曲なんですが、今日はこの曲の主人公をお呼びしています。芸能(バラエティなど)ではなく、歌と踊りで認められ一際注目を集める第三世代アイドルとの呼び声高いグループ、インフィニットのメンバーのソンギュさん、ドンウさん、ホヤさんにお越しいただいています。

3人:こんにちは、お会いできて嬉しいです。

後ろの画面にも写っていますが、7人のグループのうち今日は3人の方にお越しいただきました。ではまずは、視聴者のみなさんに各自自己紹介と新年の挨拶をお願いします。

ホヤ:YTNをご覧の皆さんこんにちは、ホヤといいます。僕は少し前にウンジさんと一緒に出演しましたが、再びお目にかかることができましたね。あけましておめでとうございます。

ドンウ:こんにちはインフィニットのドンウです。強い男です、無限(INFINITE)ですからね。

秋の男?冬なのに?(キャスターさんがドンウの言葉を聞き取れなくて、勘違いしちゃったみたいです。カンハンナムジャ/強い男とカウルナムジャ/秋の男^^;)

ドンウ:あ~冬ですよね~

ソンギュ:みなさん、こんにちは。インフィニットのリーダーソンギュです。あけましておめでとうございます。

みなさん去年は大きな活躍を見せて下さったので、2013年を迎えるにあたっても並々ならぬ覚悟があると思いますが。ソンギュさんがリーダーで、巳年なんですよね?

ソンギュ:そうなんです。

特に感じることがありそうですね?

ソンギュ:そうですね、まずは一つ年を取ったということが違う点ですかね。だけど童顔なので、大丈夫だと思っています。


自分の魅力ポイントは何だと思っていますか?

ソンギュ:う~ん・・・童顔なこと?

今年でいくつになられたんですか?

ソンギュ:今年で25歳になりました。韓国の数えで25歳で、満24歳になります。

去年のインフィニットの活躍は素晴らしいものでした。チュギョクチャがビルボードが選定した2012年最高のK-POPに選ばれましたね。この朗報を聞いた時はどうでしたか?

ホヤ:僕たちも全く予想していなかったことなので、とても驚きました。PSY先輩のガンナムスタイルがとても流行っていたので。僕たちの曲が選ばれた理由の一つとして、韓国の伝統的な面を生かしたという点で認められたのだと思っています。

ドンウさんはどうですか?驚きはしなかったですか?

ドンウ:そうですね、全世界の方が選んで下さったということになるので・・・その位置に見合うようにならなければというプレッシャーもありますし、またそれを超える為に僕らが始めなければならないことも多いので。

新年の目標はなんですか?

ソンギュ:新年は、まずはみんな健康な年になったらいいと思います。それから、新しい僕たちのアルバムも出るので、その活動もうまくいくことを願っています。

いつ出るんですか?

ソンギュ:まだはっきりと決まっているわけではないですが、まずはこの2人が先にアルバムを出して、そのあとインフィニットのアルバムを出すことになりそうです。上半期中にはお目にかかれると思います。

インフィニットHのアルバムの発売日はまだ決まってないんですか?ファンの方々が気になってらっしゃるようですが。

ドンウ:はっきりとした日にちはまだ決まっていませんが、来週には発表できるのではないかと思います。すぐにみなさんの元に行きますよ。

どんな経緯でこの2人でユニットを組むことになったんですか?

ドンウ:僕たち2人がヒップホップというジャンルを好きだし、社長から2人はよく似合っているので一度やってみたらどうかとの提案を受けました。僕たちも以前から一緒に活動していて、ここまで発展したんだと思います。

ホヤさんは、ドンウさんと息が合いますか?

ホヤ:あ~・・・そうですね(笑)というのは冗談で、とても合うと思います。インフィニットというグループができる前の練習生時代から、2人でヒップホップグループを組んだらどうかな?なんて話もしていたくらいなので。その姿を社長がずっと見て来て下さったので・・・

ここで画面にソンギュのSMオーディション映像がなぜか映るww

これは練習生時代ですか?

ソンギュ:これは僕なんですけど(笑)

ホヤ:僕の話をしてるのにソンギュ兄さんが・・・(笑)

これがオーディションの映像ですか?

ソンギュ:あ~・・・これは・・・僕の幼い頃ですね。

次にホヤのダンス映像

ホヤ:あ、これが僕ですね。まだうまく踊れていない時です。

これはいつの映像ですか?

ホヤ:多分僕が18歳くらいの時だと思います。

練習生期間は長かったですか?

ドンウ:踊りを始めてからは長い期間が経ちました。ずっと練習して来たので、はっきりとした期間は曖昧なんですが、僕らがチームとして集まってからは3、4年が経ちました。

お二人はこれからインフィニットHとして活動して、ソンギュさんはソロアルバムを出されたんですよね?

ソンギュ:はい、そうなんです。

メンバー内で初めて出されたんですよね?

ソンギュ:そうです、去年に。初めて・・・僕がメンバー7人の中で1番に出しました。

どうでしたか?

ソンギュ:僕自身はとても満足しています。インフィニットとしての活動の中ではお見せすることのできなかった、新しい音楽スタイルをお見せすることができてとても楽しかったし、僕が尊敬するNell先輩と一緒に制作に携わることができたので、僕にとってはとても・・・なんていうのかな。雄大な、そんな瞬間がありました。

60秒を聞いてみましたが、歌も良いし、ミュージックビデオにはエルくんも出ていてとても良かったですよ。大変だったことも多いと思いますが?

ソンギュ:やはり、僕のMVなのに僕があまり出てこないという点が・・・多くの方が僕の姿を見たかったはずなのに。僕のタイトル曲に他のメンバーばかりが映るのは、心が痛みましたが(笑)でも大丈夫です。


ソンギュさんは本当に男らしさが溢れていますね。ソロ活動をしながら他のメンバーが恋しくなったりはしなかったですか?

ソンギュ:恋しくなるかと思っていたんですが・・・2人も活動を始めてみたら分かると思うんですが、忙しい中でたまに思い出す瞬間はあります。たまにですけど、寂しくなる時があります。7人でいつもうるさくしているので、1人で活動する際に寂しくなることはありましたね。

こうして7人で一緒にいると、もちろん良い点もあると思いますがケンカすることもあるんじゃないですか?ケンカした時はその都度仲直りをする方ですか?

ドンウ:男らしく言いたいことは言っていくことが、7人でうまく過ごしていく秘訣じゃないかと思います。言いたいことは言います。

ファンの方がたくさん質問を送って下さいました。ツイッターで募集したんですが2日でこれだけの量が届いたということです。この中で気になるメッセージが1つあるんですが、先ほど男らしく言うんだとおっしゃいましたけど、殴り合いになったりすることはないんですか?

ドンウ:たまには・・・必要な時には(笑)でも、そうだからといって悪いことではないと思うので。幼い頃にはそんなこともあったり・・・たまには間違った道にも行ってみないと。

本当にそんなことがあったんですか?

ドンウ:そうですね、そんなこともしてみました。

7人でケンカするとなると大変なことになりそうですね?

ホヤ:団体でケンカしたことはさすがにないんですけど、各自1対1で。

ドンウ:もう今はいけないということが分かっているので。

昔の話ですからね?誰と誰がケンカしたんですか?

ドンウ:あ~・・・それは僕が返信をしておきます(笑)

日本アリーナツアーも成功させたということですね?どうでしたか?

ドンウ:国を越えて、僕たちの音楽が受け入れられたということに感激しました。本当は語学的な面でも音楽的な面でも、もっとお見せできたらいいんすが・・・体が2つあったら、もっと多くの時間を過ごしたいとも思います。

先ほどのビルボードの評価によるとチュギョクチャに対してこんな評価があるようです。50秒だけ聞けば分かる爆発的な歌唱力とコーラス、シンセサイザーが音楽を変化させる、と。評論家たちの意見も、K-POPの核心をよく出した曲だ、曲の質を見てもインフィニットを凌駕するアイドルは多くない、との評価を出しています。この先、音楽的な質を更に高めていく必要性があるとは感じますか?

ソンギュ:まずは曲のクオリティを高めるためには、歌手の立場として、作曲家の方が下さった曲をどのように表現するかという点に重点を置いて努力しなければならないと思います。最初は焦っていましたが、今はそれぞれ経験を積んで録音もたくさん経験したので、それぞれにノウハウが生じたように思います。多くの方が共感できるような、そんな表現をしようと努力しています。

お二人の意見も聞こうと思います。

ドンウ:やはり作曲家の方がよく考えて作って下さるものなので、実際に多く会話をすることが大事だと思っています。この部分はこうした方がいいだとか、コミュニケーションがうまくいけばその分良い曲になると思っています。

ホヤ:チュギョクチャという曲はスイートチューンという作曲家のグループが作って下さった曲なんですが、その方たちとデビュー初期から息を合わせて来たので、僕たちのボーカルやラップの色もよく把握して下さっています。なので、僕たちに合う曲を作って下さったので、このような結果につながったんだと思います。

今年インフィニットは演技ドルとしても多くの活躍をされましたね?ホヤさんもそうですし、ソンギュさんも。どうでしたか?

ホヤ:予想もしていなかった演技をすることになって・・・僕自身戸惑ったりもしましたけど、この機会を逃さないように努力しました。多くの方が関心を持って下さったようで、この先も様々な演技をしたいと考えています。

次回作を検討中ですか?

ホヤ:そうですね・・・何本か映画の話を頂きましたが、出演するかしないかはまだ検討中です。

今、画面にソンギュさんが写っていますが、ソンギュさんはどうでしたか?

ソンギュ:(笑)僕は大きな役を頂いたわけではなくて・・・他のメンバーが出ていたものに友情出演した時のものなんですが。その演技をピックアップして下さって・・・ありがとうございます。

本格的にやってみたいなという思いはありますか?

ソンギュ:僕はいつでも準備はできていますよ。制作者の方々が僕を必要として下さるのなら、僕はいつでも最善を尽くします。まだ質の高い演技はできませんが、その分努力して必ずやってみたいです。

ソンギュさんが話すと、真面目なような冗談のような・・・とても面白いですね。ドンウさんはまだ演技の経験はないんですか?

ドンウ:はい、まだ経験したことはないです。もし僕に合うキャラクターがあれば、挑戦してみたいなという思いはあります。

どんなキャラクターを演じてみたいですか?

ドンウ:僕はふざけて、となりにいる人をからかうような、そんな役をやってみたいですが、真面目な役柄はちょっと・・・

ホヤ:実はドンウさんは僕たちの中で1番演技が上手いんです。僕たちメンバーは演技に挑戦する時、台本の読み合わせをドンウさんとするんです。僕たちは自分の役だけをするんですが、ドンウさんは全ての役を担当してくれます。僕が応答せよに出演した時も、ドンウさんがいつも練習相手になってくれて。いつも練習しているので、1番演技がうまいメンバーじゃないかと思います。

普段の性格も、演じてみたいキャラクターのように明るくてふざけた感じなんですか?

ドンウ:はい、そうだと思います。周りの人たちによく、常にハイテンションだと言われますし、それは当たっていると思います。僕もいつか、インフィニットみんなで演技をしてみたいです。

ドンウさんは作詞の才能があって、チャン・ドンジュと呼ばれているそうですね?普段から文章を書くのが好きなんですか?(ユン・ドンジュという有名な詩人がいて、その方とかけての愛称です)

ドンウ:時間を見つけて書いています。本を読むのは好きですが、時間ができればその都度書くタイプですね。日記はよく書いています。

ファンの方が送って下さった中にこんな内容があります。とても親孝行だということですが?

ドンウ:やはり23歳になるまで育ててくれた両親なので。メンバーたちもそうなんですが、辛い時1番に浮かぶのが家族です。なので誠意を持って接することは当たり前のことだと思うし、僕だけではなくて他のメンバーたちも同様によく気遣っていると思いますよ。夜になればいつも連絡をして、そんなふうに難しいことはしなくても、こんな簡単なことが1番の親孝行ではないかなと思います。

その他にもファンの方からの質問で、ソンギュさんが普段宿舎で何をしているのか気になるというメッセージも来ていますよ。

ソンギュ:あぁ、僕が普段何をしているかですか?僕はいつも家で・・・楽しく過ごしていますよ。放送では見れないから気になるのかな?ご飯もよく食べますし、映画もよく見ています。

最近はどんな映画を見ましたか?

ソンギュ:最近は「タワー」という映画を見てきました。とても面白かったです。僕たちも気を付けないといけませんね、火には・・・

そうですね、最近はよく家事が起きていますからね。

ソンギュ:冬は乾燥しますから、気をつけないといけませんよね。

消防士のみなさんに迷惑にならないようにしないと。

ソンギュ:その映画を見てから少しの間、夢が消防士に変わりました。本当にかっこよくて。

消防士は英雄になれますからね。オッパたちはどんな時が1番幸せですか?という質問が来ています。

ドンウ:僕は一生懸命仕事をしてシャワーをしたあとに、布団の中に入った瞬間が1番幸せだと感じます。

けだるい感じですか?

ドンウ:そうです!お~よく分かりますね。今日の出来事を振り返って、次の日のことを考える時、明るい明日が待っているという気分と、その日を男らしく終えたというやりがいの2つを感じることができます。

ホヤ:僕は一生懸命歌の録音や放送を終えたあとに自分の姿をモニターする時、満足する自分の姿が表れた時が幸せです。

ソンギュ:僕は今この瞬間です。こんなふうに仕事をしている瞬間がとても幸せです。いつでも今この瞬間を僕は楽しんでいます。

ビルボードの選ぶK-POP一位に選ばれたわけですが、日本だけではなく世界に出ることになればPSYさんのように語学の実力が助けになります。そのような準備はしていますか?

ドンウ:少し前から始めてはいるんですが、それも各自個人差があります。最大限の努力はしているつもりです。

ホヤ:僕は2013年の目標が英語の勉強です。スタッフと約束しました。

1日にどのくらいづつするんですか?

ホヤ:まだ始めてはいません(笑)

2013年の目標ということで頑張って下さいね。では、理想のタイプをお聞きしましょうか。具体的に聞いて欲しいとの要望がたくさん来ているので。

ソンギュ:僕は理想像がこれだ、というのを決めてはいないんですが、心が通じ合う人がいいですね。それでいて肌(顔)が白ければ尚更いいです。

あ~それで質問の中に、ソンギュオッパはまだ色が白い人が好きなんですか?という質問があるんですね。

ソンギュ:人は簡単には変わらないものですからね。元々そんな方が好みなので、簡単には変わりません。

ホヤ:僕は今まで僕と気があって笑わせてくれる人がいいと言っていたんですが、2013年に追加されたのが英語ができる方ということです。是非お会いしたいですね。

ドンウ:こんな場で言うのも恥ずかしいですが・・・どんな髪型でもよく似合う女性と、自分自身をよく知っている女性がタイプです。

このように楽しく対話をして来ましたが、その中でもそれぞれが世界に通用するものがあると、3人の言葉から伝わって来ました。世界に羽ばたく若者の代表の1人だという気持ちを持ってこれからも頑張って下さい。期待しています。



(翻訳:Hamu)



な、長かった・・・(^^;)

20分くらいですが、真面目な番組なのでひたすら喋り続けているので結構な時間かかってしまいましたぁ~~

なかなか詳しいところまで掘り下げてくれて、ちょこちょこ3人もこの雰囲気の中で冗談を挟んできたり、面白かったです♪



(おまけ)
ドンウの「チャン・ドンジュ」という愛称の元になったユン・ドンジュさんの有名な詩をご紹介します。
実はこの詩、私が韓国語を始めた大学1年の頃によく読んでいた詩で、留学先の大学に石碑のようなものがあって毎日そこでこの詩を朗読させられた記憶があります。(梨大の横に延世大学があるので)
第二次堺大戦下の韓国で、必死に韓国の文化を守ろうとハングルで詩を書き続けた若い作家です。

素敵な詩なので、是非みなさんにも。


윤동주/서시(ユン・ドンジュ/序詞)

죽는 날까지 하늘을 우러러
死ぬその時まで空を仰ぎ

한 점 부끄럼이 없기를,
一点の恥もないように

잎새에 이는 바람에도
一葉に吹く風も

나는 괴로워했다
私は苦しかった

별을 노래하는 마음으로
星を歌う心で

모든 죽어가는 것들을 사랑해야지.
すべてが死にゆくことを愛さなければ

그리고 나한테 주어진 길을
そして私に与えられた道を

걸어가야겠다.
歩いて行かなければ


오늘밤에도 별이 바람에 스치운다.
今日も星が風に揺れている