今日は娘の施術のお話です。
カンタン更新で失礼します
一昨日のことです。
朝、娘からラインが入りました。
まあちゃんとは、わたくしめであります
胃潰瘍寸前と言うだけあって、胃に穴が開くかのような強い痛みの様子。
この日は午前中に時間があったので、即OK。
なんやかやで昼食後になってしまったのですが〜
娘よ、のんびりランチ食べてる非情な母でスマン
結果・・・・無事施術済みました。
胃に炎症と血行障害、感染はヘリコバクター・ピロリ菌。
胃の周囲の動脈数カ所にも他の感染と血管壁の異常ありでした。
その後、雑談に花を咲かせたのも功を奏して
ストレスの原因が分かったのでした〜〜
うっかり痛みがどうなったのか?を聞きそびれるところでしたけどね
慌てて聞いたら、激痛がなくなって違和感くらいになったと
嬉しい結果をもらえました
遠くに住まう家族の役にも立てるって、嬉しいことですね
ミニ知識
ヘリコバクター・ピロリ菌は、ヒトの萎縮性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの炎症性の疾患や、がんの発症と密接に関連した病原細菌である。国際がん研究機関が発表している IARC発がん性リスク一覧では、グループI(発がん性がある)に分類されている。ただし疾患が現れるのは、保菌者の約3割程度であり、残りの7割の人は持続感染しながらも症状が現れない健康保菌者(無症候キャリア)だと言われている。(Wikipediaより)
実はピロリ菌って、持ってる人のうち三割しか胃炎とかの症状が出ないんですって
びっくり!学びました〜〜
HPも見てね