おはようございます。

 

さて本日も

QUANTAさんのリトリートに参加した

大切な記録をふり返っていきます。

 

 

◆体験談①はこちら

 

 

前回のつづきです。

 

これまでは、どこかであきらめモードを発令して

「行くのはムリ」と勝手に決め込んでいた

QUANTAリトリート。

 

 

それが今回、

“トラサタ”の言葉がやけに引っかかったのです。

 

 

かくゆう、わたくし

自分のネイタルの9ハウスに、天体が4つ(サイトによっては3つ)

そのうち2つがトラサタ。

 

しかも太陽の近くに

冥王星がいるという配置。

 

生きづらさを抱えている理由が、

そのあたりにあるような…

気がしていたんです。

 

 

リトリートに参加を決めて

最初に行なわれたプログラムが

MOTOKOさんによる

retreat program プレ・プログラムでした。

 

リトリート開催の約2週間前、

オンライン上に参加者があつまり

MOTOKOさんがみんなのエネルギーを遠隔で読みとって

一人ひとりに課題が出されるというもの。

 

 

このときのことは忘れもしません!!!

それぐらい衝撃度がすごかった。

 

 

自分自身の見られたくないところを

見られてしまったような

 

かくしていたところを

ごまかしていたところを

風呂敷のうえに引っ張り出されて

これね!

とまざまざと見せつけられるような感じ。

 

 

伝わりますか?

 

 

なぜに?

なぜに?

会ったこともないわたしのことが

そんなに分かるの

と言いたくなるくらい

 

 

表現が難しいけど、

自分でも自覚していない

(蓋をしているから、気づけていない⁉)

そういうものが引っ張り出された衝撃が凄すぎて

 

 

そんなのわたしじゃない!!!

 

え、それってわたしのこと?

認めたくない気持ちが

わき起こりました。

 

 

 

そのとき、なんと言われたか。

 

 

 

 

自分自身が前に進まないようにするための

現状維持の言いわけをいつもしています。

それがクセになっています。

 

言いわけがポジティブ風だから、

ポジティブな方向へ進んでいっている感じはする。

 

言いわけ上手になっていませんか?

 

 

 

えええ!

 

MOTOKOさんの言葉を聞いた瞬間、

正直にいうと

まず理解ができませんでした。

 

 

言いわけがクセになっているって

どういうこと?

 

 

これまでをふり返って

かなりチャレンジを続けてきた自負があったし

言いわけなんてカッコ悪いことしたくないし、

 

 

え?

わたし言いわけばっかりしてたっけ。

 

 

と、まあ自分のことなのに

ちっとも理解ができずにいました。

 

 

言いわけがポジティブ風って。

 

ポジティブとは違う、「ポジティブ風」。

ポジティブを装ってる

まったく別物の言いわけ。

 

 

やだよーーーーーーー。

そんな自分カッコ悪すぎるよーーーーー。

 

 

 

突きつけられた言葉のぶっささり具合に

悶絶しながら

ここからリトリート本番までを

過ごすことになったのです。

 

 

 

思い出しただけでも冷汗。

 

 

次回③へつづく…