2022年10月下旬に、取引先の方から、ねぎま鍋を食べに行きましょう!と誘われて、美味しいものをたくさん頂いて来ました~♪
そのお店は、こちら。「海の日」。
「漁師の干物 農家のお米」という文字が興味をそそります♪
「海の日」は、地下鉄東山線・名城線の栄駅の12番出口を上がり、広小路通りを千種駅方面に進み、一つ目の信号・中区役所交差点を右折。暫く進んだ右側のビルの1階にあります。
当店は、初訪問。
店内に入り、席に着いてビールで乾杯♪
この日も、たくさん食べました~♪笑
まずは、お刺身盛り合わせから♪右から、熟成鯛、キンメ、鱧、鯖、ワラサ、サワラ、メバチマグロ♪
お次は、アジフライ♪
続いて、椎茸フライ♪シイタケのフライって、珍しいですよね♪
ここで日本酒♪お店の方のオススメで、花邑を頂きました♪
秋田県湯沢市の両関酒造さんと、あの銘酒十四代の蔵元・山形県村山市の高木酒造さんがコラボしたお酒だそうで、飲み易くて、とっても美味しいお酒でした♪
ブロッコリーで、箸休め♪
それから、味醂干し♪
下町おやじは、ここで、瓶ビールにチェンジ!笑
サッポロラガービール♪赤星、やっぱり美味い♪
クロムツの干物も♪
取引先の方が、どうしても飲みたい!ということになって、十四代も頂いちゃいました~♪しかし、お値段が…汗
そして、本日のメインデッシュ!ねぎま鍋♪♪♪
お鍋がやって来ましたが、豆腐にキノコ類が山盛り!!!
お鍋が煮えて来た所で、とある赤い物を投入!赤いブツは、実はマグロお刺身なんです!
そして、細く切った葱を、これまた山のようにお鍋に投入されて…
「ネギマ鍋」とは、「葱と鮪の鍋」なんですよね~
焼き鳥の「ねぎま」でありません笑
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「ねぎま鍋」は、まぐろとねぎを醤油で調理した、江戸発祥の庶民の味。現代ではトロと呼ばれる油の多い腹身は、江戸時代、お客には出せない下品(げぼん)の料理であった。赤味の部分は醤油につけてヅケにして寿司などで供されたが、トロなどの脂身の部分は痛みも速く保存に適さないため、冷蔵庫など保存方法のない当時は、加熱で調理することが多かった。そこでこの脂身を食べる工夫として、ねぎと醤油で一緒に火を通したことから「小鍋たて」の「ねぎま鍋」が誕生したと言われる。江戸中期以降、七輪が開発されたことで、客間に火を持ち出せるようになったことから、鍋を調理器具だけではなくそのまま食すスタイルが普及し、汁物と煮物を合わせたような鍋料理は大変重宝された。火鉢に小鍋をかけて手軽に食べる方法は、現在の卓上加熱機器で調理をしながら食べる風景と通じるものがある。(農林水産省HP)
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山のように入れたネギがしんなりして来ました♪
食べ頃~♪
火を通したまぐろの赤身や中トロと、細切りのねぎって、良く合うんですね♪うまい♪♪♪
江戸時代の葱鮪鍋は、長葱をブツ切りにしたものだったと思うのですが、これはこれで、ホント美味しい♪
まぐろをどんどん投入~♪
〆は、雑炊で♪
あ~美味しかった♪
名古屋・栄、中区役所の裏手の路地を入った所にある「海の日」。
新鮮な鮮魚料理と、美味い日本酒が飲める人気店。
「海の日」という店名も面白いですが、いろいろな魚の干物やしいたけフライなどの一品料理もあって、人気があるのも頷けます。
江戸・東京が発祥のねぎま鍋を、尾張・名古屋で食べられるなんて♪嬉しい限り♪
ホント、いいものを頂くことができました(^^)
また飲みに行きたいお店。
ごちそうさまでした♪
漁師の干物 農家のお米 海の日
愛知県名古屋市中区栄4-15-14 栄ハイホーム1F
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