けいおん!6話「学園祭!」感想 | 思考回路はニート寸前!

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「愛って、一体なんなんだろう……」「私だ」「お前だったのか」

・集まらないみんな

学園祭の練習しようと部室に行く澪でしたが、誰もいません。

みんな、クラスの手伝いとかしてました。


律はお化け屋敷の受付で、ムギはそこの幽霊さんをやっていました。

お岩さんルックがなかなか似合います。

文化祭にしては妙に本格的なお化け屋敷です。


唯は、紫アフロのカツラかぶって、変な口調で接客してました。

どっかの商店街のおばちゃんとかのイメージみたいです。

でも多分普通にしてた方が可愛いので、そっちの方が客は喜ぶと思います。私とか。

しかし女子高なのであまり男性客はいないのか……。


それにしても、唯はニートのクセしてちゃんと仕事があるんですね。

こういう文化祭の時に、役割分担決めるときにうまく責任逃れして何もしないのが真のニートなんですが。

ちなみに、それも主に私のことです。


・衣装

初ライブでボーカルということで、めちゃめちゃ緊張してる澪。

みんながようやく集まって一安心かと思ったら、さわ子先生がゴスロリな感じの手作り衣装を持ってやってきます。

そんな衣装でステージに立つと思うと、ますます緊張する澪でした。

ちなみにムギにはナース服、唯にはスク水でした。

スク水も作ったのか、先生?


・演奏

なんだかんだで本番。

演奏開始とともに、PVっぽい映像が流れます。

しかも歌詞と違ってふわふわもしてないしマシュマロも出てこねえ!

なんだかテキサスな香りだ!


一介の高校軽音部にすぎない彼女達のPVを、いったい誰が作ったのでしょうね。

なんだか見えない力を感じます。

まぁ、演奏はそこそこだったと思います。

ハルヒの時ほど気合を入れて魅せにかかっている感じでもなかったな。これからなのでしょうかね。


ところで唯、かすれた声入れるんじゃない。

CD出すときもこのままの声だったら凄いですね。


・パンツ

やりきった顔をする澪。

律は、澪が恥ずかしがりを克服できそうだと感じるのですが、澪はそのままこけて観衆にパンツを晒すことに。

克服、無理そうです。


でも、パンツ効果もあってか、澪にはファンクラブもできたそうです。

たしかここは女子高だったと思いますが、あったんでしょうかパンツ効果。

そういう百合需要のある学校なのだとしたらいろいろと安心です。