留学中の食事ってどうすれば...?

 

留学中の最大の問題はご飯をどうするかだと思います

勉強すればお腹は空きますし、友達とご飯を食べるのも思い出になります

 

アメリカに留学していた友人はミールクーポンを購入しカフェテリアで食べたり、レストランに行ったり、自炊したりしていたそうですが、インドネシアではどうなのか?

 

答えはフードデリバリー!!!!

 

この記事では自炊を好まない留学生がどのようにインドネシアで食事を調達しているかについて紹介します

 

 

 

Grab Food or Go Food?

 

Grab と Gojek はUberの東南アジア版です

 

Uberは数年前に東南アジアから撤退しているので、この二つの配車アプリがインドネシアを席巻しています

 

2つのアプリに違いはなく、使い方も一緒です

器用な人は両方を使いこなし、より多くのディスカウントをゲットしています

私はGrab派なので以下ではGrabでの食事の注文方法を説明します

 

① アプリをインストール

 

登録しなければいけないことがいくつかあるので登録を済ませます

 

② 早速注文

 

アプリが使えるようになったら早速注文が可能です

 

Grabアプリでできることは

 

・タクシー/バイクタクシーの注文

・食事の注文

・その他のデリバリー

・インターネットの購入

 

等々ができます

 

インドネシアで生活するには欠かせないアプリです

 

 

 

 

Foodを選択すると近くのレストラン一覧が出てきます

食べたい食べ物を検索してもレストランが出てくるので使いやすい!

 

注文したら後は待つだけ!

 

アプリでドライバーさんの顔も分かるうえ、今どこを運転しているのかも表示されます

なのであと何分で注文が届くのかもしっかり分かります

 

 

 

 

注文した食事はこんな感じで袋に入って到着

料金は食事代+デリバリー代30円です

だいたい150円~500円が一食の注文代金です

吉野家も注文できます!

 

支払い方法は現金払い・アプリ払い・クレジットカード払いです

 

アプリの中にお金を入れておくと自動で支払いが済むだけではなく、ポイントも貯まります

 

 

 

 

通常、お米類は左のような紙に包まれた状態

スープ系は右のような袋に入って配達されます

 

ただスマホで食べ物を選んで待つだけ!

 

ただ、排気ガスの排出を加速させているなあという罪悪感はあります

便利ですが、その分バイクの稼働率も上がるので複雑な気分です

 

インドネシアの環境問題と配車サービスの発展は相関関係にあるので、使用頻度を抑えるべきですが

一方で地域の経済活動を大きく支えているという面もあります

 

罪悪感なくデリバリーを頼むためにクリーンエネルギーの導入が進むことを願います!

 

 

 

まとめ

 

インドネシアにいると自炊する気が失せると思います(笑)

1人分の食事を作る方が高くつきますし

 

勉強の合間に注文して、ただ待つだけなので留学生の強い味方です!

 

今日は何を注文しようかな~

 

 

Sampai jumpa!!!