靖国のイチョウの紅葉は結構進んでいましたが、あいにくの曇天。
それでも、扉の向こうに金色に輝く背の高い銀杏並木が見えると、足取りも軽やかデジカメにぎりしめたもんです。
イチョウも色づいたし、当店もやっと秋冬衣料を掲載しました
。
エキゾチックかつエレガントなデザイン各種。
よろしかったらお立ち寄り下さい。
読書の秋で、お散歩ついでに神保町の古書街で本をあさって楽しみました。
帰り道に寄ったカフェのオーナーが、私が何の本を読んでるのか興味津々だったようなので、昨日の私の収穫をご紹介してみます。
・日録20世紀 1990年(平成2年)(これは即位の礼の年ですが、私の目当てはアラーキーの妻の葬式)
・日録20世紀 1996年(平成8年)ペルー日本大使館公邸占拠
・日本大使館の犯罪(ドキュメント・ノンフィクション)
・みんな元気に病んでいる(エッセイ)/藤臣シュウ子
・夫というもの(エッセイ)/渡辺淳一
・ローラ、叫んでご覧(幼児虐待のドキュメント・ノンフィクション)
・アラブの女(ドキュメント・ノンフィクション)
・タクシードライバー(ドキュメント・ノンフィクション)/梁石日
・人生は廻る輪のように(ドキュメント・ノンフィクション)/E・キューブラー・ロス
・青の炎(小説)/貴志祐介
以上です。
ま、ご覧の通り、私は普段、小説は殆ど読まず、ドキュメンタリーが中心です。
以前は、読み終わった本は郵便局の本棚に寄付してたんですが、最近勝手に閉鎖されて、置き場所(本の)に困っています。
仕方ない、また実家の倉庫宛に送るか・・・・・