1997年に、左股関節をRAOしています。
サービス業だったので、仕事が忙しい時に左腰の痛みがあった程度で
生活に支障があったわけではありません。
それなのに手術しました。
当時のえらい先生は
結婚し出産、子育てしてたらどんどん悪くなるし
家庭をもつと手術するタイミングも難しい
痛みを我慢しながらの生活を考えたら
結婚前に手術した方がいいよ
ってことで、私も納得し手術を決意。
こんなに早くに手術してよかったんだろうか?
先生は症例数を上げるためにすすめただけなんじゃないか?
手術してしばらく後にはそんな気持ちになっていました。
この気持ちは最近まで思っていました。
3月に逆脚の右股関節が痛み始めて
改めて自分の股関節疾患について知り
これまでの自分の生活・人生を考えると
あの時に片方を手術していて本当に良かったと心から思います。
前期股関節症は医師から言われたわけではありませんが
軟骨がしっかりある状態だったため、個人的見解です。