色々なセミナーに出ていると、良い取り組みをしている醤油蔵、味噌蔵のお話が出て来ることが度々あります。

 

そんな中、気になっていた醤油蔵がありました。

 

弓削多醤油


木桶を使って仕込んでいる醤油蔵で、生搾りの醤油も製品化されている弓削多醤油さん。

 

食品だから、安心して口に入れられなければいけない、調味料だから、うまくなければ意味がない


ここにこだわって、醤油作りをされている蔵元さんです。


 

埼玉県日高市なので、行きやすい場所。


機会があったら、ぜひ行きたい!と思っていました。

 

11月29・30日に利き醤油の会の講師をするのですが、その時に弓削多醤油さんの「木桶仕込み醤油」を代表的な濃口醤油としてご紹介させてもらう予定です。

 

「これは、ぜひ蔵見学に行かなくては❗️」と思い立ち、今日、行ってきましたよ。

 

車で関越道を進み、鶴ヶ島出口を出て、しばし。

 

着きました❗️『醤油王国』

 

 

 

弓削多醤油さんの日高工場で、工場見学や醤油絞り体験、売店や軽食が食べられるコーナーもあります。

 

早速、工場見学です。

 

まず、材料を準備する工程です。


 

大豆を蒸し、麦を炒って粉砕して、麹室へ。

 

 

こちらの部屋で大豆と麦に麹菌をかけて、麹にしていきます。

 

サンプルを見せていただきました。

 

 

綺麗なうす緑色ですね。

 

ここで出来た麹に塩水を混ぜて木桶仕込みます。

 

 

(お写真をホームページよりお借りしました。)

 

こちらでは、1年〜1年半かけて通年仕込んでいるそうですよ。

 

木桶を間近で見ることが出来ました。

 

 

昭和の初めに作られた木桶は、とっても貫禄がありますね。 

 

そうして出来上がった醪。



 

布に包んで、機械でギュッと押して絞ります。

 

 

絞った醤油は、火入れ、調整を経て瓶に詰められ、製品になっていきます。

 

こちらでは、その絞り体験も出来ますよ。

 

絞られた醪かすはこんな感じに。

 

 

よく乾燥させて、牛の飼料としても使われるそうです。

 

 

裏手には、新しい桶が!

 

 

「小豆島から来た、新しい桶なんですよ。2年目です。」

 

おお❗️ヤマロク醤油さんがやってらっしゃる、新桶プロジェクトで出来た桶がこちらに❗️

 

まだ若いですが、しっかり菌が付き始めていますね。

 

 

ひと通り見学してから、2階のしぼり体験コーナーへ。

 

醪を買えるそうなので、早速注文。

 

 

醪を掬ってもらいます。

 

お肉を漬けたり、調味料としても使えるそうです。

 

こちらでは、搾りたての生醤油もGET。

 

 

 

 

楽しみですね〜😄

 

 

最後に記念写真をパチリ

 

 

 

 

分かりやすい解説をありがとうございました。


利き醤油の会でも、この見学した事をお話ししたいと思います。


 

おっと、忘れちゃいけないこちら。

 

 

醤油ソフトクリーム✨


まるで、キャラメルアイス🍨のような味わい。


醤油とは思えない、まろやかさ。




お醤油とのどかな風景を胸に、蔵を後にしました。





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