もうすでにご存知の方もいるでしょうが。
amical®︎教会、先日解散いたしました。
確かにすごく驚いたけど、でも、実はちょっと笑ってしまった。
あぁ、なんだかすごく「らしい」なぁって(*´ω`*)
amical®︎って、常識とか当たり前とか、そういう考え方や捉え方と逆をいくメソッドで。
とても突拍子なく思えるけれど、だからこそ身軽で自由で魅力的な世界で、わたしはそういうところがたまらなく大好きだった。
だから、ね。
今回の「教会をなくそう」という亜美さんの決断も、来るべき時が来たんだなって、そう思えたんですよね。
常にみんなが自由でいるための選択として。
本当にこういうところがまさにだなって思えてならなかった。
わたし自身のことを思っても、
・教会という枠があったからこそ安心してamical®︎トレーナーと名乗って活動できていた。
・けれど、教会という枠の中にいるからこそ、「amical®︎をちゃんと正しく伝えなくてはいけないし、みんな(トレーナー仲間)と同じようにできなくてはならない」という枷を自分に科していた。
みたいな、安心感と窮屈さを同時に抱えているような状態だったなと振り返って感じます。
なので謎の逼迫感とプレッシャーが常にあったし、「自由にしてね、好きに表現してね!」と亜美さんは常に言ってくれていたけれど、それはとても難しいことでした。
遠慮がね、そして甘えがね、先立ってしまってね。
今回の教会解散の決断は、わたしたちをさらに自由に身軽に豊かにするものだなぁと、心底思うのです。
所属の意識がなくなるから、遠慮とかもう出来ないしね。
ブランド名がなくなるだけで仲間たちとお別れという話でもないから、孤独な世界に独りでドーーーン!!!というわけでもないしね。
「何がしたい?何だってできるよ。」
「どこへ行きたい?どこにだって行けるよ」
「何者でいたい?何にだってなれるよ」
「さぁ、あなたはどうしたい?どうありたい?」
こういう問いかけというか後押しを、ひしひしと感じるのです。
後はわたしが勇気を出すだけ。
今まで守ってくれて、甘えさせてくれて、本当にありがとう。
そして自由を願ってくれて、背中を押してくれて、本当にありがとう。
amical®︎と亜美さんに、心から感謝を。