地元の新聞である「愛三時報」に僕のことが書いてあると生徒のママからその記事をいただきました
一体何のことかわからず記事を読んでみると・・・
「愛三時報社主催 第4回小中学生作文コンクール特選❓❓❓」
特選に選ばれとるやないかーーーいw
そこから衝撃でした❗️❗️❗️
そして読んでみてみると・・・
以前小学校へ講話しに行った際のお話が書いてありました
中畑小学校の6年生の女の子の作文です
記事を読んでいくと涙が出そうなくらいうれしいことばかり・・・
少し記事を書き出してみると
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私は、将来の夢を聞かれた時、いつも「まだ決めてない。」と言っていました。
まだ絶対これというのが無いのもありましたが、一番の理由は本当に叶えることができるのか、とても不安だったからです。
でも、ある言葉でそんな自分から変わることができました。
三時間目に行われた「仕事·生き方について考える会」そこで主に話をして下さったのは、ダンサーのスギJさんでした。
でも、ある言葉でそんな自分から変わることができました。
三時間目に行われた「仕事·生き方について考える会」そこで主に話をして下さったのは、ダンサーのスギJさんでした。
スギJさんの話は、とても心にささる内容でした。
私が一番心に残った言葉は、「周りの目なんて気にするな。」という言葉です。
(中略)
という言葉で、一気に心が軽くなりました。こんなことで悩んでいた自分がバカらしい!と初めて思いました。だから、今度将来の夢を聞かれたら、胸全張て 「教師になりたい。」と言おうと思います。
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というような内容なんです
僕は確かにこの言葉を発信しました。
その当日話していた言葉をより詳しく書くと…
『周りの目を気にする必要はない。周りがどう思っているかということを変えることはできないから、人の評価を気にすることはない』ということ。
「教師になりたい」と笑う人がいても、あなたにとって笑われたことはそこまで重大ではことないのです。
だって叶えたいのはあなたであって、笑われたからと言って夢が変わるわけでもない。
だから、人からどう思われていても大したことではないんですよね。
「人は誰も私を変えることはできない。過去も変えることはできない。しかし私が変えれることができるのは、自分と未来だけだ。そして過去の出来事さえも意味づけを変えてしまうことはできる。」
これが僕の考え方。
僕が経験し、そして学び子供たちわかりやすく伝えることができ、その結果このように子供の背中を押すことができたという事実は僕にとって大きな出来事となりました
関わってくれる人のことを本気で応援したいと思っている
それまでの自分とは全く違う自分が”いまここにある”ことに自分でも気づいている
発した言葉に責任を持ち、もっと自信をつけてもらえるように日々学びをやめずに進んでいきたいと強く思いました
誰かの力になりたいなって思いから行動をし、周りを冷静に判断し、その都度考え方を改めて再度アップデートしていきたいと思ってます
また今後結依菜ちゃんに会ったらこれをきいてみよう
「今の自分は好きかな?」ってね
素敵すぎる作文をありがとう
そして僕がやってきたことや学んできたことに背中を押してくれるそんな素敵な作文をありがとう
これからも人を応援できるように突き進みます
改めて、作文コンクール特選おめでとう
あなたはもうあなたらしく一歩一歩前に進んでいます
自信を持って、素敵な教師になって、今度は結依菜ちゃんが悩んだこのことで悩む子供たちのために道しるべになってあげてね
キミナラデキル🤟
トゥーフィー🤟🤟🤟